最近、出口さんの著書にはまっている。
この方は教養の塊で、常に本質を捉えている。

更に、国語ではなく、算数で考える!ということが腑に落ちた。
例えば、日本国の国家予算(2015年)で考えると

歳出
社会保障 32兆円
国債償還 23兆円
地方交付 16兆円
公共事業  6兆円
防衛費   5兆円
文教費   5兆円
その他  10兆円

歳出合計 96兆円


歳入
税収   55兆円 (この内消費税収入17兆円)

歳出と歳入差 41兆円 (これが新たな国債発行)


つまり、今後この41兆円をどうにかするわけだけど、
消費税を倍の16%にしても、17兆円の収入増で、24兆円足りない。
これは深刻、というのが老人が増えているので、社会保障をなかなか減らせない。
人口減もあるので、歳入もなかなか増やせない。

こりゃ、やっぱりインフレにするしか借金返す方法ないな。ってことが分かる。