空に詩う -5ページ目

空に詩う

感じたことをぽつぽつと。
解釈は無限大。

空気がかわる   

       

ほんのさっきまでの昨日

     

         

         

もう

昨日までのあれこれを

すっかり置いてきたような

         

           

暗闇から救急車のサイレン

              

それは

昨日からの続き

          

            

一台

             

もう一台

             

遠くでもう一台

            

            

            

初詣の笑顔

千鳥足のリズム

風をきる自転車

               

             

家の明かり

漏れてくるテレビの音

響く鐘の音

       

               

病院の明かり

揺れる常夜灯

          

           

まだ

生きている

        

      

世界は

生きている