空に詩う -2ページ目

空に詩う

感じたことをぽつぽつと。
解釈は無限大。

きりりと青い空

   

雲ひとつない

   

   

物干し竿に

   

キミのパジャマとボクのパジャマ

   

    

広げた袖が手を繋ぐ

   

     

   

キミと手をはじめて繋いだ日を覚えてる?

   

少し触れて

離れて

   

もう半拍長く触れて

離れて

    

   

歩くテンポが少しゆっくりになって

 

   

キミが立ち止まって

   

  

振り返ったボクに

   

  

キミは恥ずかしそうに手を差し出した

   

   

   

その時夕陽がキミの後ろにあって

マジで女神かと思ったよ

    

   

ありがとね

   

   

勇気のないボクの背中を

いつも押してくれて

   

   

ありがとね

   

  

ボク以上にボクを信じてくれて

   

   

   

キミがいない今でも

   

パジャマの干し方はキミ仕様

   

   

ひとつひとつしまっていくよ

   

少しだけ待っててね

   

   

   

また手をつなごう