きりりと青い空
雲ひとつない
物干し竿に
キミのパジャマとボクのパジャマ
広げた袖が手を繋ぐ
キミと手をはじめて繋いだ日を覚えてる?
少し触れて
離れて
もう半拍長く触れて
離れて
歩くテンポが少しゆっくりになって
キミが立ち止まって
振り返ったボクに
キミは恥ずかしそうに手を差し出した
その時夕陽がキミの後ろにあって
マジで女神かと思ったよ
ありがとね
勇気のないボクの背中を
いつも押してくれて
ありがとね
ボク以上にボクを信じてくれて
キミがいない今でも
パジャマの干し方はキミ仕様
ひとつひとつしまっていくよ
少しだけ待っててね
また手をつなごう