yoncoの育児日記 -2ページ目

母性と父性

つい先日購入した本『こころの子育て/河井隼雄 著』に


これだ!というものがあった。



臨床心理学者の著者が、母親からのSOSとも言える質問に答えていく、というQ&A方式になっているのだけど、


『ついつい子どもに口うるさくなるのはなぜでしょうか。』

という質問に

『お父さんが『お父さん』をサボっている証拠です。』 

とかかれていた。



本来の父性原理というのは、『しっかりしないなら我が子といえど殺す』くらい厳しいものであり、それを『どんなに悪くてもうちの子だから』というのが、母性原理だというものらしい。


ところが、今の世の中はこれが逆転していることが多いという。



父親が厳しく言わないために、ガミガミ言うのが母親の役目、甘えさせてくれるのが父親になっている。



我が家もまさにそうだし、周りもこのような形が多くみられる。




どのようなことが起こるか。




本来、こどもは母という存在に甘えたいのに甘えられず、母も甘えさせてあげたいのに怒ってばかり、という現象が起きる。




イクメンが定着して本当に喜ばしいが、私が思うに、イクメンは育児を手伝うのであって、母親の役割をするのではないと思う。


こどもが甘えたいのは、母親なのだから。


そして母親もまた心から、甘えさせてあげたいと思っている。

うるさく言いたいと思っているお母さんはいないのです。

うるさく言った後は、寝顔を見て毎回後悔しているのです。





こちらの本でオススメしているのは、父親が、母親が言いたがっていることを先手を取ってバシッと言う、ことだそう。



そうすると、『そんなに言わなくてもいいのに』と、母親がフォローできる。




今のお母さんたちは、一日中怒りっぱなしで、非常に疲れている。





せめて父親が家にいるときは、ホッとしたいと思っていても、遊びだしたら、いつまでたっても寝る気配すらなし。


母親は何度も注意した挙げ句に噴火。


父親も一緒に怒られるのだから、威厳なんてものとは到底程遠い。







というわけで、父親が育児参加しているからこそ、最後は母親が言いたいことをビシッと父親が言うことで


本来の母性と父性が、家族のこころの安定につながっていくのではないかと感じた。




まぁ、母親が毎日言っていることは、広義で解釈すれば、たいして重要じゃないことが多いので、


父親からしたら、そんなことで目くじら立てなくても、、、ということなのだけど、


そんな毎日の積み重ねこそが大事だと、日常を生きている母親は思っている。



恐らく大事だと思うことが違うので、お互いポイントがずれるのだろう。



これからは、私が言って欲しいときには合図を出し、旦那にビシッっと言ってもらうことにしよう。


ピロム名言④

非常に優柔不断のピロム。


コンビニでおやつをひとつ選ぶにしても


アユブは早々に『コレー』と持ってくるのに対して


『どれにしようか迷っちゃう~』と言って一向に選べない性格。


結局、私が10秒カウントダウンして、ギリギリにレジへ。



このあたり、私はよっぽどのことがない限り、どちらにするかで迷うことがないので



ファミレスで座った途端にメニューにかじりついて、店員さんが来ても注文した後も、ずっと悩んでいる旦那に似たと思う。



昨日、マックのハッピーセットに仮面ライダーウィザードのおもちゃがついてきた。



2つあるうち、第1回選択希望おもちゃをコールするのはもちろん長男のピロム。



このとき、どちらも捨てがたいと、かなりの時間迷う。



あわよくば2つ手に入れようと試みたりもする。



しかし、アユブの権利も主張してあげないといけないので、それは許さずどちらかを決めてもらう。




選べないピロム。



どうせアユブはすぐに飽きちゃうから、とりあえず選べばいいのに…と思うが


それはそれは、人生の岐路に立たされたかのごとく迷う。





こういうとき、こどもの頃よくやっていたのが、『どーちーらーに、しーよーおーかーな、、、』というやつ。



ピロムもたまにやるので、それで決めろと父ちゃんが言ったところ



『どっちも欲しいんだよ』と、ブツブツ文句を言いながら



『だって、どちらにしようかなのお歌を、最初に歌った方になっちゃうんだよー』とブツブツ。




なるほどー、この歌で決めるのは、二者択一で、文字数が奇数か偶数かで、最初からどちらになるかわかってるんだ。



ピロムが歌うのだと、奇数だから最初に始めた方になるってわかっちゃうらしい。



4歳のとき、そんなこと考えたことなかったけど。



よっぽど、毎回人生をかけた選択をしているんだな。






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ピロム名言③

あー夏休み。



短期スイミング教室、箱根旅行、流しそうめん、プール、海、と散々遊びまくった挙げ句、週明けから手足口病になった二人。



とりあえず予約していたスケジュールに穴をあけずにすんだので、ひと安心。




小児科では、隔離する必要もなく、自然治癒を待つだけとのことで、特に心配する必要もない。



しかし待つといえど、なにもすることがなさすぎて、家の中にうごめくマグマ。。。





というわけで、父ちゃんは今週末仕事の時間が不規則になるし、よいタイミングだと思い、実家に帰省しました。







寝る前に、ピロムの質問コーナー。



『ママは、今、おばさん?』




ギクッ!!!!!




こ、答えたくない。。。。。





『す、少し、おばさんかな。苦笑』(世間を意識した回答。自分での認識とは解離あり。)




『えー!おばさんじゃないよー!』




そのフォローが逆に切ない。。。




さらに




『ママ、今日、とーちゃんの夜ごはん作ったー?』






ギクギクッ!!!!!





『今日は、食べて帰ってきてねって言ってあるから大丈夫だよ。苦笑』




『じゃあ、とーちゃんが好きなもの食べればいいね。』






オモローな時期です。





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