1月も半ばを過ぎ・・・

読んだ本も貯まってきたので・・・一気にアウトプットさせていただきます♪



※文章の中の太字は本の文中から抜粋した文章です。



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超実践!ブログ革命/増田真樹著

(著者は・・・ジャーナリスト兼コンサルタント)

ブログで自分自身のことを書き、第三者からの反応を得る。また、自分でも誰かのブログを見るということが、精神衛生上とても良い効果を発揮するらしいのです。

著書は2005年の物なのですが、ほほぉ~と思えることが満載でした。
ランキングについても書かれていて・・・ふむふむ 同感!と思えることも・・・


とにかく 私にとってブログは今はなくてはならない大切な存在です。
そうか 精神衛生上も良かったのね・・・ ヒーリングの場なのね。

それもこれも 皆様がこのブログに来てくださって 素敵で優しく面白いコメントを寄せてくださるからこそなんですね。



RリI KカA /五十嵐貴久著

(著者は・・・本作品にて第2回ホラーサスペンス大賞 大賞受賞)


お友達が「超~、コワいよぉ~!!!」と言って貸してくださった本。
私の前に 2人の友人も本作品を読んでいて「こわ~~~~~~いよ!バービーちゃんも読んでみな~^^」と・・・


年末に借りたのですが 
「こわいの?」と思うと読み出す勇気がでず・・・

お正月早々 「こわいの。」を読む気になれず・・・

鏡開きの翌日から読み始めました。



前半はこわくなく・・・むしろ文章が面白いのでどんどん読み進められました。

途中から ちょっと怖くなるのですが 「え?ありえなくない?」って、あんまり怖くないけれど先が気になって急スピードで読み進められ・・・


ラ~~~~~スト!!!!!!

恐怖の ‘ずんどこ節’ です・・・・



怖い、怖すぎますから!!!!! この作品!!!!!


読み終わって 気分直しをしたくて i-pod片手にジムへ駆け込んでしまったほどです。



あ~~~~~~~、もう二度と読みたくない!(爆) 二日で読んじゃったけど!(爆)



ふ~~~~っ 学生時代に観た‘危険な情事’よりも何百倍、何千倍・・・いやいやソレ以上に怖かった;;




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<新版>大河の一滴/五木寛之著

(著者は・・・有名過ぎますね!)

文中、沢山の良い言葉とめぐり合いました。
日常使っている言葉の語源とか・・・目から鱗でしたわ。

つい最近までは<気>といっただけで、うさんくさい目で見られましたが、そういうなにか目にみえないものがあるのではないか、と思いはじめています。・・・中、省略・・・ただし、それは科学では証明されないものです。ですからいままでは、ないとされてきた。だけど、証明されないものがないかどうかはわからないという立場で、ぼくらはこれから謙虚に物事に接していかなければならないのではないか、と思います。
あ~、まさに今私が感じていることと一致・・・ そうそう、そういう事象に謙虚でいたい・・・


ユーモアというのは単に暇つぶしのことでなく。ほんとに人間が人間性を失いかけるような局面のなかでは人間の魂をささえていく大事なものだ、ということが解る『夜と霧』(アウシュヴィッツの収容所の話です)という本の紹介もありました。



そして、ネガティブ・シンキングの大事さも、、、書かれていて
ついついポジティブ・シンキングが良い事のように思っていた私も ふと 立ち止まる事ができました。


そして戦前の医学校では、教授たちはよく、「ムンテラをつかえ」と言ったそうで、ムンテラについても紹介されていました。
ムンテラは ムントテラピーの略で、ムントは、ドイツ語で、口とか言葉の意味だそうです。テラピーは、いま流行のアロマテラピーと同じで、英語でいうと、セラピー、治癒力とか療法という言葉です。医者は患者さんの信頼を得なければよい治療は行えない、したがって、それぞれの患者さんに適した言葉で対応し、その言葉の力を使って、治療しなさい、と言われたそうです。


そしてコチラが! 目から鱗の語源・・・
「あきらめる」の語源は「あきらかにきわめる」ことです

ほほ~っ!!!


とにかく 全体を通して作者が 「生きてるだけでいいんだよ 生きてるだけですごいんだ」と、その命の尊さを一生懸命に訴えかけてくださっていることに感銘を受けました。


何か人に役立つことをしたから その人はすごい!とか 子供に何か人々の為になる職業につきなさい!とか・・・ ついつい日常、口に出してしまったり。 実はそんな価値観で過ごしてきたことを少々恥じてしまいました。

そういった価値観が 命を軽んじる世の中を逆に作ってしまっていたことに妙に納得した次第です。


命の大切さを説く前に 今一度自分の価値観を振り返る必要があるんだな・・・と気づかされた1冊でした。




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目覚めよ日本/リー・クアンユー著


(著者は・・・言わずと知れたシンガポール自治国初代首相)


数年前に出版されたものですが、読んでおいて良かったなぁ~と思える一冊でした。

シンガポールの街の見方も開けましたし
この国の政治についても興味が持てました(来星10ヶ月でやっとだよ。)
そして自分の学びについても・・・改めて学びの大事さを訴えかけてくださる文章に勇気をもらいました。

絶えず学び続けなくてはいけない。社会情勢の変化に応じて生活しながらどんどん学習していくことだ。常に迅速に学んでいかなければ、やがて問題を抱えることになるだろう。


人事選考基準とかね・・・ 男の子を育てる母として納得できたので参考になりました。

学業だけでなく、たくましい想像力を持ったバランスの良い人間に・・・と確信できました。
あ~ でも学業は難しいなぁ~ たっちーの場合(爆)

そして この本を読破して日本人としての自分や自信を取り戻したところで・・・ また読みたい本も増えましたわ。



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自分浄化レッスン/矢尾こと葉著


(著者は・・・レイキ(気功)カウンセラー、エッセイスト)

自分を浄化するレッスンの中に・・・ベリーダンスが良いとのこと♪
うっれしぃ~!!!
意識的に腰を動かすことは、下半身や腸の活性化につながります。動かすことで、その部分にエネルギーが行き渡りますので、婦人科系のトラブルや冷えなどが気になる方には特におすすめのダンスといえるでしょう。腰(下腹部)を動かすと、下半身に活力が生まれ、エネルギッシュさや行動力、性的な魅力などが表に出てきます。・・・ですって♪  腰が振れなくて苦戦中の私のベリーダンスですが今後も頑張りますわ♪

驚き! 私のこだわるシャンプーのことも書かれていましたよ~

これは有名な話なのでお聞きになったことがある方も多いと思いますが、出産をする際に、多くの妊婦さんの羊水からシャンプーの香りがするのだそうです。もちろん、シャンプーは頭を洗うもの。そして羊水は、赤ちゃんのための保育器を満たすプール。十月十日、羊水の中で赤ちゃんは大きくなります。それがもしシャンプー水だとしたら、よりカラダによいものを使ってあげたいと誰もが思うことでしょう。

有名な話・・・知りませんでした。 でも、たっちーが妊娠中も私なりのこだわりのシャンプーを使えていたと思います。
これから妊婦さんになられる方には・・・この有名な話を知って欲しいな♪


自分を浄化する方法/矢尾この葉著


「自分浄化レッスン」の前に書かれていたコチラの本。
レッスンを実践する前に こちらの総論?!を読んでから実践にはいりたいなぁ~と思って読んでみました。

相手に不満がある時に、主語を自分に(I)に代えて言ってみる。

是非是非実践してみたくなることがテンコ盛りの一冊でした。 



オーラソーマ奇跡のカラーヒーリング/ヴィッキー・ウォール著


(著者は・・・オーラソーマのシステムを生み出した方)

オーラソーマのボトルに惹かれて
オーラソーマのリーディングを初めて受けたのが約7年前、こちらのお店で



自分でも驚きの結果が・・・!

なので、とっても興味が出て、とっても勉強したかったのですが
当時は演劇に忙しく(お笑いの修行に忙しく♪)オーラソーマのパーフェクトガイドを購入して満足して・・・遠のいてしましました。

今回、こちらの入門書?を読み創始者の方の生い立ちやオーラソーマが生まれた経緯が知れて良かったわ♪

読者の皆さん、私はこうしてオーラソーマの物語を話し、私の中にあるものすべて、秘密だったものをすべて、目の前に曝け出しました。あとは、あなた方をこのスリルに満ちた発見の旅へと招待するだけです。船が通り過ぎるのを、ぼうっと突っ立って見ていないで。あなたのポケットには、ファーストクラスのチケットが入っているのですから。さあ、今こそ、この新しい哲学とともに、このニューエイジのパイオニアのパイオニアの仲間入りをする時です。


ちょっと勉強することが多くてなんですが・・・
オーラソーマのボトルが大好きなので・・・一歩を踏み出したいです☆


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さぁ~ 明日は何を読もうかな?
・・・でも、お友達から日本のバラエティー番組を録画したDVDを借りているので♪
しばらく、そっち方面に行ってきまぁ~す!(笑)