![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190730/23/yomuyomubarbie/ac/6a/j/o0400030014517442536.jpg?caw=800)
(著者は・・・ファッション評論家・ジャーナリスト)
本を開いてビックリ・・・ 息子の本だったっけ?・・・と思えるような大きな活字に!!!
大内さんのお人柄が全面に出た、読者に語りかけるような文面で好感が持てました。
同感! と思えることが満載でした♪
黒でも白でもないグレー。その曖昧さを受け入れるゆとりが、人とのつながりを豊かにしていくものだと思っています。
・・・グレーって悪いイメージがありますが、このグレーは‘しなやかさ’と同一のイメージですよね。
大事なことだと感じます。
・・・グレーって悪いイメージがありますが、このグレーは‘しなやかさ’と同一のイメージですよね。
大事なことだと感じます。
(著者は・・・出版・広告ディレクター。(有)ホウ71代表取締役、日本大学藝術学部文藝学科非常勤講師)
題名に惚れて・・・即・購入。
だって、自分は若い時分・・・‘戦闘服’を着込んで‘合コン’行ってましたからぁ~♪
なんか、そんな感じのこと言ってる本なのかなぁ~!!!って興味が湧いて(爆)
なんか、そんな感じのこと言ってる本なのかなぁ~!!!って興味が湧いて(爆)
しかし、本書の中には・・・
第1章 女装する女
第2章 スピリチュアルな女
第3章 和風な女
第4章 ノスタルジー・ニッポンに遊ぶ女
第5章 ロハス、エコ女
第6章 デイリーエクササイズな女
第7章 大人の女になりたい女
第8章 表現する女
第9章 子供化する女
第10章 バーター親孝行な女
第2章 スピリチュアルな女
第3章 和風な女
第4章 ノスタルジー・ニッポンに遊ぶ女
第5章 ロハス、エコ女
第6章 デイリーエクササイズな女
第7章 大人の女になりたい女
第8章 表現する女
第9章 子供化する女
第10章 バーター親孝行な女
・・・と、出てくる出てくる、、、いろんな女、、、著者の洞察力に割腹絶倒降参いたしました。
さぁ~、あなたはナニ女?
文中に興味深い文章がありました・・・
『更級日記』などの数々の日記文学を生んだ国だけのことはあって、ブログの世界でも一気に脚光を浴びた表現は、日記だった。世界のウェブサイトの約8割は英語で書かれているのにもかかわらず、2006年第四四半期にブログでもっとも投稿されていた言語は、日本語だったそうで、いかに日本人が、ものを書く表現が好きかということが良くわかる。
『更級日記』などの数々の日記文学を生んだ国だけのことはあって、ブログの世界でも一気に脚光を浴びた表現は、日記だった。世界のウェブサイトの約8割は英語で書かれているのにもかかわらず、2006年第四四半期にブログでもっとも投稿されていた言語は、日本語だったそうで、いかに日本人が、ものを書く表現が好きかということが良くわかる。
私は・・・女装する女&表現する女・・・かな?
(著者は・・・昭和46年生まれ。2000年新潮ミステリー倶楽部賞を受賞、2003年本作品で直木賞候補に2004・2005・2006年も直木賞候補に。2004年吉川英治文学新人賞受賞。2008年第五回本屋大賞と山本周五郎賞を受賞。)
兄弟と父親が繰り出す会話の機知にのめり込みました。
でも この家族には重たい現実が有り・・・セリフに過去の文学からの引用も多く
とても読み応えのある作品でした。。。
とても読み応えのある作品でした。。。
芥川龍之介の作品とか・・・読みたくなりました。
(著者は・・・昭和44年生まれ。2005年江戸川乱歩賞を受賞)
いやぁ~ 重かった。
幼い子供への性犯罪・・・犯罪者情報の開示は? 司法はどうあるべきで? 警察は?・・・
犯罪がなくなるためには‘私刑’(一般ピープルが裁く)は正当化されるのか?・・・いやいや考えさせられました。
幼い子供への性犯罪・・・犯罪者情報の開示は? 司法はどうあるべきで? 警察は?・・・
犯罪がなくなるためには‘私刑’(一般ピープルが裁く)は正当化されるのか?・・・いやいや考えさせられました。
そして読み進め240ページ辺りで私は『犯人はこの人だ!!!!!ええ~!!!わぁ~盲点つかれてたぁ~!!!』と確信して・・・更に読むスピードを上げた・・・
が、それは飛んだ勘違いの暴走で・・・予想は見事に裏切られ
クライマックスが信じられず・・・まだ 前のページに戻って読み直す自分がいました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190730/23/yomuyomubarbie/3a/d2/j/o0400030014517442539.jpg?caw=800)
(著者は・・・昭和36年生まれ。アニメーションディレクターを経て、1991年江戸川乱歩賞受賞1995年の「ホワイトアウト」が人気を決定付け1996年吉川英治文学新人賞受賞、1997年山本周五郎賞、日本推理作家協会賞受賞)
いやぁ~ ぁ・・・
もう ・・・ 最初から最後まで重いものでしたが・・・
ラストシーンで救われた思いでしたが・・・
ラストシーンで救われた思いでしたが・・・
怒りに駆られてナイフを握り。一人の命を奪ってしまった少年刑務所を仮釈放された少年(青年)が主人公。
判断できない、難しいテーマでした。
今年、裁判員制度がスタートしましたが・・・
今年、裁判員制度がスタートしましたが・・・
司法制度、刑事裁判について・・・また一度考えさせられる内容でした。。。
公正な審理が行われるのか・・・
そもそも罪について許せるのか・
加害者の更生・・・
被害者の救済は・・・・
そもそも罪について許せるのか・
加害者の更生・・・
被害者の救済は・・・・
考え出したらキリが無いのですが・・・ この本を読んでいる間中だけは!
考えてみました。
世の中のことについて・・・自分に関係のないことはあまり深く考える機会って少ないと思います。
でも、読書ってやっぱりスゴイ?!と思ってしまう・・・
でも、読書ってやっぱりスゴイ?!と思ってしまう・・・
考える時間を 提供してくれるのだから・・・。
お察しの通り・・・昨日(学校関係者とイタリアンランチ行った♪)、おととい(犬ママとイタリアンランチ行った♪)と・・・ミステリー小説に没頭してしまい・・・美味しい記事を書くことができませんでした。
やっぱり 推理小説読むと止まらないよねぇ~ぇ 師走なのにぃ~ぃ
やっぱり 推理小説読むと止まらないよねぇ~ぇ 師走なのにぃ~ぃ