・・・お友達に誘われて・・・


落語を堪能してまいりました。

落語を生で聞いたのは実に高校時代の‘芸術鑑賞会’以来・・・


「林家三平襲名披露公演」


ごめんね。オバチャン 大爆笑でした
(しっかり「お笑いオバサン」のポジションキープに成功?)
・・・箸が転がっても笑うお年頃でもないのに(笑)・・・



前座の翁屋 勝丸さんの江戸太神曲芸に始まり・・・
(たっちーが「オレもやりたい~ぃ!」と悶えながら見ている。素晴らしい芸の数々&おもろ~・・・)

前座の方がしっかり座布団を裏返し・・・

お次は林家 種平さんの安定した畳み掛けるような話芸にハマリ笑い転げ・・・
(カンニングの話も可笑しかったね♪)
(平井堅さんの歌の歌詞に疑問をいだかれて「瞼は閉じるけれど、瞳は閉じれないだろう!」と(爆))

トリは林家 三平さん 茶目っ気たっぷりで、意外や意外モノマネもお上手・・・
(今や‘水戸黄門’で‘ちゃっかり八兵衛’を演じてるんですってね。)



笑いのツボって人それぞれだから・・・会場で落語を聞くのって楽しい。

お友達が笑うタイミングとか
息子が笑うタイミングとか
皆違ってみんないい・・・ではないけれど、みんな違うんだなぁ~♪って・・・
そして老若男女を問わず笑いの渦に巻き込める この‘落語のしくみ’に感心してしまう。


高校の‘芸術鑑賞会’で「落語は会場の観客が どんなネタで笑うかを 一人目の演目、二人目の演目で読み・・・最後の人の演目で その日の観客の評価が決まる」と説明してもらったことを思い出した。
(この夜もそうだったのかな?)


なので笑いの話のネタについての批評は控えましょうぅぅぅと思うのでした。



いつもながら影響されやすい私・・・
落語を見るだけでなくてやってみたくなってきた・・・
親戚のお兄さんが大学で「落研(落語研究会)」に入っていたっけ・・・(血は争えないものね♪)


今はECC落語教室なんていうのもあるのねぇ~!!! なんて調べながら・・・
「あなたは落語よりも 今は英語だろ!」という言葉が聞こえてくるような・・・こないような(笑)


↓林家三平さんと握手してお写真も一緒に撮りましたぁ~♪ うふ♪  中国語でも英語でも落語をされているとのこと・・・ すごいわぁ~☆”
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