昨日は強い余震が朝3回にわたりあった実家方面
春休みに入り
子供も小学校高学年
主人と話し合い
私だけ日本に一時帰国をして両親や義母、
弟家族のフォローに行こう・・・
と決めました。
夜、実家に電話するも
「今はシンガポールにいてくれることが親孝行
シンガポールにいて欲しい。」
と言われました。
駐在が決まった時から
近くで親孝行ができなくなってしまうことを心苦しく思っていましたが
このような時には そばにいてあげられないことの親不孝を
深く深く感じていたので
正直 わたしにとっては意外な言葉でした。
それと同時に 親の愛も深く深く感じました。
わたしたちが 今ここにいる意味 絶対にあるんですよね。
今 ここで できることをがんばろう
(日常生活をおくること 募金を継続的につづけること)
勇み足を踏んで
地団駄を踏んで
今一度 再確認した自分でした。
(こぼれ話:日本の親のそばに住んでいたとき・・・
親孝行ではなく・・・親の世話になってばかりいました。
もしや 母はソレをおそれているのかも?(笑)
信用ないなぁ~私・・・(笑))