実は、最近、もっぱら英語育児へのやる気が失せている。
長男が生まれて4年10か月。妊娠中からあれやこれや調べて開始したおうちでの英語育児が、ここにきて、何だかつまらなくなってしまった。ここにきて、初めてやる気がなくなり、どうでも良くなってしまったのだ。
ん~、どうしよう。
どうしようもないので、放っておいている。私のモチベーションに関しては。
だって、やる気でないんだもん。。。
思えば、よく5年近くも挫折することなく続いたよな。
次男も生まれて、育児も更に大変さを増して、ちょっと疲れも溜まってきて、もう、心身共に健やかで、真っすぐ育ってくれたら、英語なんてどうでもいいよ・・・みたいな心境になってしまっている。
そう言う訳で、英語育児に関する情報は記録せず、今回は普通の育児記録にしようと思う。
次男1歳6か月。可愛い、可愛い、そして、絶句するほどヤンチャな1歳6か月。
まず、彼は殆ど食い気で出来ている。
大泣きしていても、隣の家から「○◎食べる~?」というキーワードが聞こえてくるとピタッと泣き止む。
毎食ミニどんぶりいっぱいの離乳食をあっさり平らげ、器が空になると、ご飯が終わってしまった悲しみに耐えきれず、ギャン泣き。こぶしを床に打ち付け、足を踏み鳴らして、激怒する。怒りのあまり頭を床にぶつけることも。。。
何も食べさせずに虐待しているみたいじゃあないか。
どう考えてもお腹の容量の限界だと思って、量を加減してあげている母心は伝わらない。
量を食べるので、出すほうも豪快だ。
寝起きに1回、朝食後に1回、午後に1回、必ずお通じがある。大量の。
次男によって、襖紙は剥がされ、蚊取り豚ちゃんは粉々に砕かれた。
それでも、愛くるしい、可愛い可愛い次男である。
「くつしたぬげたった~」と「うんちでた~」が言えるようになった。
え、もう2語文マスター?
ついついうちの子天才!と思ってしまう。