実はわたくし、長男の幼稚園のクラス親睦会係になりまして、昨日、初めてその打合せに行ってきました。
幼稚園の他のママさん達とのお付き合いを上手くやりたい!という気持ちは常にあったので、ちょっと緊張しいしい、デパートのカフェでランチしてきました。ヤンチャ盛り1歳の次男を連れて(;^ω^)
こんな時に限って、抱っこひもを忘れてしまい、次男が機嫌損ねて騒いだら、話し合いにならないな~とヒヤヒヤしていたのですが、
11時~13時までの約2時間、ぐっすりお昼寝してくれました( ;∀;)!!!
あ~ありがたや。
勿論親ばか全開にして、後で
「もう天才!良い子にお昼寝してくれて本当に有難う!!」
と次男を褒めまくりましたが、実はある程度は想定内。
こちらの「Baby wise」という育児本のおかげです↓
ここで改めて思うのが、英語で情報を得られることの便利さ。「Baby wise」のおかげで、我が家では長男も次男も、何の無理もなく自然に生後1か月から夜通しぐっすり寝てくれるようになり、体力のない私はどれだけ助けられたか分かりません。今回の、打合せ中のお昼寝も、「Baby wise」のやり方、考え方にのっとって、日中の生活リズムが整っており、食事とお昼寝のルーティンがしっかり確立されているので、ある程度予想できていました。
勿論、乳幼児のことですから、病気したり、便秘で不機嫌になったり、想定外ハプニングはおきますが、「午前中にお昼寝していない状態でベビーカーに乗せたらまあ寝るでしょ。」というかなり勝率の高い読みがありました。
「Baby wise」のアドバイスにしたがって、授乳やゆらゆら抱っこを寝かしつけの手段として使ってこなかったので、どうしても寝かしつけたい時などに、お昼寝時間帯にベビーカーや抱っこひもに入れてしまうと、その揺れでいとも簡単に寝てしまうのです。
少々欧米的な育児観ですが、親の側から働きかけて赤ちゃんの生活リズムを整えるというやり方が気に入って実践していました。
この「Baby wise」、(今は分かりませんが)私がイギリス人の友人から教わった当時、邦訳がありませんでした。私は新米ママとしてかなり必死だったのと、受験英語の積み重ねがあったので、結構すらすら読めました。英語の難易度的にはセンター英語レベルです。
こうやって、英語が出来ることで、得をすることってきっとあるのだろうなと思います。子供達が生きていく時代は益々ネットの世界で情報を得て、生活していく時代になるでしょう。ネットの情報の大部分が英語で書かれています。
語学の壁を感じずに、すらすらと英語で情報に触れることができるのは、やはり大きな利点だなと思いました。
まあ、溢れかえる情報の取捨選択は別の話ですが(;^ω^)情報に振り回されない、情報を鵜のみにしない、ネットの世界と健全な距離を置いて付き合える大人になってほしいものです。