1985.4.11
今日もお仕事お疲れ様でした。
あなたが支える明日のニッポン、あなたの苦労が未来を創る。
全国数千万人の働く男の味方「読むワイドショー」、第5回目です。
【特集・1985年セントラルリーグ開幕前夜祭!】
・いよいよ明日からセ・リーグ開幕!今夜は「前夜祭」と称しまして、今季のペナントの行方を大胆予想しちゃいます。野球に興味のある方、ない方、一切関係ありません!当ブログでは「すべての人が楽しめるプロ野球解説」をモットーに、明日から始まる長い戦いをみなさんと一緒に乗り越えていこうと考えております。また、開幕に伴い「読むワイドショー」はどこよりも充実した情報コンテンツへとリニューアルオープン致します。ご期待ください。
<順位予想>
・4月8日の記事にも掲載した通り、当ブログではこのように予想する。
1.巨人2.広島3.阪神4.中日5.ヤクルト6.大洋
昨年、まさかの3位に甘んじてしまったものの、選手層の厚さは相変わらずダントツの巨人が首位と予想。また、2位は投打の総合力を考慮して広島と予想しているが、バース-掛布-岡田という脅威のクリーンアップを擁する阪神が目下、巨人の最大のライバルとなるだろう。最下位争いはいつも通りのヤクルトと大洋。両球団には悪いが、現在のセントラルは4強2弱ともいうべき構図で成り立っていると言い切れよう。
さて、私は今季のペナントの行方を握るのが中日である気がしてならない。ポイントはやはり田尾の西武移籍。これにより、今季は昨年まで2番だった平野が繰り上げでトップバッターに起用されるようだが、客観的に見れば田尾の方がトップバッターとしてのいやらしさがあるのは否めない。また、打線のバランスという意味でも、やはり昨年と比べればやや戦力ダウンになると考えられるだろう。だが、もともと底力はあるチームなので、監督の采配と選手のやる気次第ではダークホースになる可能性も大いにあり得よう。このチームが優勝争いに加わった時、セリーグは稀に見る混戦に突入するはずだ。
<この選手にド注目!!>
斎藤(巨人)・・・入団わずか2年目ながら、貴重な中継ぎとして幾度となくチームのピンチを救った昨シーズンの勇姿は記憶に新しい。先発としての起用が予想される今季は、昨年以上の活躍(二桁勝利)が至上命題となるだろう。西本聖、江川を継ぐ将来のエース候補として、槙原と共に頑張って欲しい。
<この選手に注目>
真弓(阪神)・・・長打のあるトップバッターとして各球団の先発投手を震え上がらせる男は、今年も健在。今季は自慢の長打を増やすと共に、チームに貢献するバッティング(打点)も期待したい。
劔持(中日)・・・ロッテから移籍してきたプロ14年目のベテランには、田尾が抜けて手薄になった外野の穴を埋める役割が期待される。堅実な守備とチームプレイが魅力のいぶし銀プレイヤーだ。
写真、上段左から王貞治(巨人)、掛布雅之(阪神)、山本浩二(広島)、谷沢健一(中日)、若松勉(ヤクルト)、高木豊(大洋)
1985.4.11
明日の文化をみんなで創ろう、新世紀エンターテイメントショー「読むワイドショー」の4回目です。
時代おくれにならないためにも、定期購読をおすすめします。
【斉藤由貴について】
・つい先ほど、「スケバン刑事」という新番組の初回放送が終わりました。EP「卒業」でデビューしたばかりの斉藤由貴が堂々の主演を張る学園ドラマ(?)です。デビューしたばかりなのに、早くも引っ張りだこ状態。二ヶ月くらい前にやってた「オールナイトフジ女子高生SP」で見かけて以来、歌番組やらバラエティやらでしょっちゅう見るようになりました。ただ、個人的な意見ですが、歌い声があまり好きではありません。太いというか低音というか、アイドルっぽい可愛らしさがないんですよ。まぁ、あんまりブリっ子し過ぎてるよりは、このくらいの声の方が落ち着いてて良いのかもしれませんが。
【グリコ森永事件について】
・これだけはっきり防犯カメラに映ってるのに一向に逮捕されないのは、犯人がよほど凄腕なのか、それとも日本の警察が無能なだけなのか、素人の私には全く検討がつきませんが、なんにせよ、幾つかのスーパーでは実際に青酸ソーダが混入されたチョコレートが発見されているわけですし、一般市民の犠牲者が出る前になんとか犯人を捕まえて欲しいものです。
【民営化ブーム】
・別にブームってわけでもないでしょうが、近い将来には国鉄も民営化されるそうです。とりあえず民営化の是非は置いといて、中曽根さん、豪腕振るいまくりですね。調子に乗って憲法改正とか教育改革を実現させちゃいそうな気すらします。そうなるとちょっと怖い。
さて、電電公社と専売公社が民営化され、国鉄もそうなりそうな雰囲気ですが、どうして郵便局は国営のままなんでしょう。あれこそ国営の意味がほとんどないし、競争させた方がサービスも充実しそうな気がするんですけどね。政治の世界は分からんもんです。
1985.4.10
今夜もちゃんと更新します。。
新時代を切り拓く大人の報道エンターテイメント・「読むワイドショー」の第3回目です。
最近、若者の流行についていけないというオトナの皆様、脱・時代おくれのチャンスですヨ。
【尾崎豊問題についての個人的見解】
・巷を騒がしている所謂”尾崎豊問題”ですが、マスコミ報道を見ていると、「尾崎豊は若者の代弁者だ」とか「荒れる少年の孤独を代弁」といった大げさな見出しがやけに目に付きます。ここ数年、犯罪の低年齢化や、暴走族を巡る若者の抗争が話題となり、教育の現場はかつて想像もしなかったような深刻な問題と向き合わなければならない事態に陥っていますが、それ(荒れる少年の問題)とこれ(尾崎豊の存在と歌詞)とでは全くの別問題な気がしてなりません。
また、たしかに尾崎豊の歌には「盗んだバイクで走り出す」(from15の夜)、「行儀よくまじめなんて出来やしなかった」(from卒業)といった反社会的な歌詞が多く見られますが、メッセージ性の強い歌詞なんて物はフォークソング全盛の60~70年代に吐いて捨てるほどありましたし、たまたま校内暴力やイジメ問題を連想させるような歌詞を尾崎が書き、それをマスコミが都合よく取り上げてことさら大きく報道している、そんな印象を受けずにいられません。
もっとも『卒業』の中の一節「夜の校舎 窓ガラス壊してまわった」を真似て、実際に夜の校舎の窓ガラスを壊してまわった連中が少なからずいるのは事実のようですが、そんな物は啓蒙でもなんでもなく、未発達な若者が起こした未熟な猿真似として扱うべき話ではないでしょうか。
なんにせよ、尾崎豊が若者にここまで支持を受け得た最大の要因は、類まれなる「音楽の才能」によるものであり、マスコミが言うような「メッセージ性」やら「共感性」でない事は確かでしょう。報道関係者の方並びに教育関係者の方は、もっと純粋に音楽を楽しむ感性を鍛えて欲しいものです。
ちなみに私が最も好きなのは、尾崎豊でなく菊池桃子ちゃんの『卒業』です。
〈トレンド用語チェック!〉
尾崎豊・・・1965.11.29生誕、東京都世田谷区出身のミュージシャン。ストレートかつメッセージ性が強く反社会的な歌詞が話題になり、「10代の教祖」「反逆者」と形容される。今年の1月21日の発売されたEP『卒業』がオリコンチャート初登場で20位を獲得、3月21日に発売されたLP『回帰線』は初登場1位を獲得するなど、今最も勢いのあるミュージシャンのひとりである。
1985.4.9
【王者は永遠に君臨し続ける!?キリンビール】
・「どういうわけかキリンです」という有名なキャッチコピーがありましたが、これほど王者の余裕を端的に表した優れたキャッチコピーを私は知りません。
だって、数多のマーケターや広報担当者が、自分たちの商品をアピールしようと色んなアイデアを必死に捻り出してる中、キリンの広報部だけは「いや、それといった努力はしてないけどさ、どういうわけかみんな買ってくれるんだよね」って言ってるようなもんですよ。これを余裕と呼ばずになんと呼ぶのでしょう。
アサヒ、サッポロ、サントリー、オリオン、そしてキリン。日本のビール業界は、実質この5社で形成されているといっても過言ではありませんが、シェア2位のサントリーと首位のキリンとの間に、越えられない壁が存在するのは確かです。官営でもないのに、これだけの地位を築くってのは凄い事です。
よほど急激な味の改悪でもしない限り、おそらくキリンの絶対的地位は、今後も変わる事はないでしょう。
【新番組・さんまのまんま】
・昨夜、何気なくTVを付けていたら、明石家さんまが司会の「さんまのまんま」という番組が始まりました。テレビ欄を見ると「新」のマークが。最近のさんまの勢いはスゴいな。「ひょうきん族」を初めとして「笑っていいとも」「生だ!さんまのヒットマッチ」、そして新番組の「さんまのまんま」。把握してるレギュラー番組だけでこんなにある。まさに時のヒト。
さて、新番組「さんまのまんま」は、毎回ゲストを迎えてさんまと二人で30分間ひたすら話すというトーク形式の番組のようです。
昨夜のゲストは榊原郁恵。こちらもワイドショーで連日取り上げられてる、時のヒトです(笑)
渡辺徹とはいつ結婚するんでしょうね。
ラガーに始まりラガーに終わった第2回「読むワイドショー」。おあとがよろしいようで・・・。
1985.4.8
こんにちは!
そしてはじめまして。
当ブログは「脱・時代おくれ」をキャッチフレーズに、
その日の文化系トレンドをトピックス形式で紹介していく、
いわゆるひとつの読むワイドショーです。
それではさっそく取れたてホヤホヤ、本日のトピックスを見ていきましょう。
【明菜とらえた!CCB、アルフィーとらえられた!
激戦レコード売上げ!】
・今週11日発表の総合ヒットチャートで、中森明菜の新曲「ミアモーレ」が、アルフィーを抜いてトップに躍り出る事が明らかになった。先週まで1,2位を競っていたアルフィー「シンデレラは眠れない」、CCB「Romanticが止まらない」の2つを一気に抜き去っての首位獲得はさすがの一言だ。
ラテンテイスト溢れる今作品は明菜にとって挑戦作であると同時に、これまでと違う曲調にとまどった固定ファンが離れるのではとの危惧も囁かれていたが、そこは女王の貫禄。
それどころか、大ヒットを記録した前作「飾りじゃないのよ涙は」を超える初動枚数を売り上げたというのだから驚きだ。
菊池桃子や斉藤由貴といった新時代のアイドルが、次々とヒットを飛ばす昨今の音楽業界だが、そんな逆風は明菜の勢いを止める要素になりそうもない。ミアモーレの首位獲得は明菜帝国の磐石ぶりを改めて証明する形となった。
【赤ヘルの2連覇は?巨人は優勝できるの?土曜日から遂に開幕!プロ野球・セリーグ大予想!】
・今年もこの時期がやってきた。日本中が熱狂する半年間。そう、セ・リーグの開幕である。
古葉監督率いる赤ヘル軍団の優勝で幕を閉じた84年シーズン、我らが巨人軍は3位に甘んじてしまった。
2年連続のV逸は常勝軍団にあるまじき屈辱、今年こそはと例年以上に気合が入る全国3000万人のG党だが、「正直なところ、どうなのよ」というのが本音だろう。
そんな心配性なG党の声を受け、1985年シーズンの順位を本ブログが勝手に完全予想してみた。
1.巨人 2.広島 3.阪神 4.中日 5.ヤクルト 6.大洋
首位はもちろんジャイアンツ。広島とのデッドヒートを制して10月半ばに劇的優勝!という展開もおもしろいけど、クロマティが首位打者、原が本塁打王、中畑が打点王でぶっちぎり優勝!というのも悪くはない。
いずれにせよ、今年こそ頼みますヨ、王さん!








