中間点は 去年より少し
速かった

第二折り返しに向かう

頂いた銘菓!最高に
おいしかった
こんな銘菓が、エイドに!愛媛には、愛がいっぱいです

だけど、やっぱり段々苦しくなる!
うつ向いて、走っていたら沿道の方に 言われた

「頑張ったら、もう少しでQちゃん、居るから!」

顔を上げて、聞く

そうなんですか?

「そうよ!ハイタッチ貰えるから、頑張って!」

ありがとうございます!

元気を貰い進む

その前に、せなかずさんとハイタッチ!

めっちゃ痛かった(笑)

痛さから、せなかずさんのスピードがわかって、目が覚めるようだった

そして、Qちゃん
「私も、5月6日生まれのO型なんです!」
私には、自慢…だけど、Qちゃんには、嬉しくも何とも無いことを訴えた

だけど、Qちゃんは 優しかった
「ほんとに~ 応援してるよ!頑張って!」

言って貰えた

優しい笑顔だった

元気を頂き、北条バイパスに向かう

と……
ここで体調に異変を 感じた

こんな所で……女性特有のお客様が……

当たるかなぁと思っていたけど、朝、セーフだったから大丈夫だと思っていた

だけど、レース中に、いらっしゃいましたか

時期だったので、万が一の為に準備していたので
惨事には ならないけれど…
予備を準備していない

ポーチにお金が入っているので、コンビニで、購入してから進む??
とか、散々迷ったけれど
もうすぐ、30キロだから
そのまま行く事に(涙)
色々、準備って大切ですね反省です

でも、お腹も痛くなったお陰で 意識は 脹脛だけに
集中しなくなったので
良かったかも?(笑)

北条バイパスを 進む

逆車線には、第一折り返しを目指す たくさんのランナーさん

その後ろを、救護車の車列
「あと○キロで○関門です。あと○分です」

声は出せなかったけど
心の中で、頑張れ頑張れ!1人でも多く完走できますように… 祈るような気持ちだった

そして、関門時間に 追われた 四万十を 思い出して 怖くなった。

逆車線なのに なぜか自分も必死に スピードを上げて逃げた。