38キロ ここで 60キロの部のスタートの 時間になった
みんながんばれ~ 心の中で 応援する
足の痛みは相変わらずだったけれど 応援してもらった時 オールスポーツさんを
見つけた時(笑)は 笑顔で進めた
40キロ 4時間42分??くらいだった???かな
40キロを 過ぎて状態は また 一段と苦しくなった
45キロ
道路の横の 小さな空地 ここで泣きながら屈伸している一昨年の自分に出会う
メガネをした男性ランナーさんが 「ゆ~っくり がんば!」と 声をかけてくださった所
一昨年のその男性ランナーさんに 声をかける
あなたのこの 一言のお蔭で 一昨年完走できました
実際 キョロキョロしてみたけれど まさか今年も同じ場所で会うわけもなく・・・
自分の行動に 苦笑いした
一昨年よりも 少しばかり 速くたって 足の状態を考えたら 先はわかる
時間が無くて エイドも止まれない
歩きながら いただいて 次のゴミ箱に捨てる
53キロ位?坂が現れる
歩いて上る 歩くのも遅くしか歩けず 歩いているランナーさんに どんどん抜かれる
やっと下り
みんな走りだす
全く走れない
下りは特に激痛だった
一人のランナーさんに声をかけられる
「みんな走ってるけど 下りもつらいですよね~」
「それにしても すごい 姿勢ですよ・・・」
しばらく話してそのランナーさんは 走って行かれた
下りきると 第2関門 (時間の記憶無しです すいません)
トイレが見つからずスタッフさんに 聞く
「すぐそこですよ 50m手前」
・・・・・戻る力が無く 先に進む・・・
どれだけ 余裕が無いんだ私