津山ゴール後 津山加茂郷を 紹介してくださった 奥様に再会~
今度は ちゃんと アドレス交換
ご主人とも 再会
「おぉ~ どうしてた??元気だった~?」
と 声を かけていただき
「はいっ!!元気でした!!」
と ガッチリ握手
不思議 約13時間 同じ空間にいただけなのに この懐かしさ
私も ご主人も しわいを走っていないけれど なんだか
戦友のような 感覚
「ここは もう無理。。何度走っても 完走できない。。リベンジはしない」
と しわいの時 血まみれの足で 痛みに 耐えながらおっしゃられていた 奥様
だけど にこにこ笑顔で
「やっぱり 完走は しないとね!リベンジ しなくちゃ」
900m以上の峠 3つ 最後に 400段以上の階段を上がり 1キロ坂を上ってゴール
広島弁で 苦しいの 方言の「しわい」の名前通りの 「しわいマラソン」に
笑顔で リベンジ宣言の奥様は とても かっこよかった
その奥様を 見ていたら 私も リベンジしようと思った大会が・・・
「何度 走っても 私には無理」
と思った大会
今治シティマラソン 10キロ
高低差 5m ほとんどフラットの10キロ・・・
だけど 私の中では 今までで1番 怖い大会
目標は 楽しくゴール!!
がんばろう~ 10月だけど・・・
ご夫妻は 足が攣ってなかなか 戻ってこない 旦那さんを 一緒に ゴールで
待ってくださいました
「リタイアかなぁ~」
の私の 言葉に
「しわいを 完走した人は 絶対 何があっても 戻ってくる」
(しわい 15分タイムアウトだったけど)
と 私より旦那さんを 信じていた ご夫妻
旦那さんの ゴールを 見届け ご夫妻は 帰られました
次は しわいでの再会を 約束しました
奥様も うちの旦那さんも しわい 無事 完走できますように
(旦那さん 完走は 今度は 時間内ね)