ラスト2キロと思いつつも速度もあげれない

見覚えのある人たちが
歩いていた

下りで追い越していった人たち

あんなに軽快に走ってた人たちが、歩いている

改めて、コースの厳しさを感じた

ラスト1キロ付近
走りおわったランナーさんらしき方と すれ違う

すれ違い様、大きな声で

「サブフォー!サブフォー!」

と、言われた?

???サブフォーぉぉお??

頑張れば、サブフォーって事???

まだ間に合うんですか?

聞きたかったけど、声は出なかった

だけど、後悔は、したくなくて必死に身体を動かした(気持ちだけだったかも)
グランドへの坂を上がる

グランドへの入り口は、すごい人で力をもらった

グランドを 一周

時計が見える

上の桁は、確かに、「3」だった

大急ぎで一周

間に合った!

3時間57分55秒

ゴールで、スタッフさんに「ありがとうございました」

と頭を下げたら、
「サブフォーおめでとう!」
と 手を差しだされた

両手で握手してもらって
嬉しくて何度も何度もお礼を言った

レース内容は、反省ばかり
だけど、こんなタイムだったのは、応援パワーだと思う

もちろんこのブログでの
コメントの応援、アドバイスも

感謝でいっぱいです

ありがとうございました

長~い完走文に お付き合い下さった方も、ありがとうございます