4月17日 津山加茂郷フルマラソンに 参加してきました
高低差360ｍの タフなコース
この大会知らなかったのですが 旦那さんが参加した しわいウルトラマラソンで 私は 応援ツアーに
参加させてもらったのですが その時 奥さまの 応援で ツアーに参加されていた ご主人に
紹介された大会
「うちの県で 1番の自慢の大会に是非 来て下さい そこで また 会いましょう」
と 握手で お別れした
アドレスも電話番号も 聞かず お別れしてしまい・・・
爪が途中で はがれてしまい 棄権された奥様は しわいフルマラソンは
「ここは 無理・・来年も出ない・・・」
と 言われていたので 再会は ここしか無いだろうなぁと思っていた
だから プログラムで ご夫婦の名前を 発見した時は 本当に嬉しかった
スタート2時間半前には 会場到着
相変わらず 何度も何度も トイレに通っては 食べまくりながらも ご夫婦を捜す
だけど・・・いらっしゃらない
愛媛マラソンの時は 腕に 5キロごとの目標のラップを 書いてスタートしたけれど
今回は ご夫婦の ゼッケンを 書いた
このＴシャツで 参加
同じＴシャツの方 何人かいらっしゃったみたい
スタートに並ぶ
結局 ご夫婦は 見つからなかった
今回 一緒に出場したのは 婦長と旦那さんと私の 3名
婦長は 5分40秒を刻むと言い
旦那さんは くだりに賭けると言い
私は ラスト4キロの上りを がんばりながら お腹いっぱいでゴールが目標
いよいよスタート
とても良い天気
得意（笑）の熱中症が怖いな～と 思った
号砲・・・
少しすると波がきた
歩いて進む
スタート地点少し過ぎたあたりから 少しずつ走れるようになってきた
ロスタイムは 見るのを忘れてしまう
約1周 グランドを走り 外に出る
出ると下る ここから4キロ下り
グランドの出口にたくさん 小さな旗を振って 応援してくださる
方が
「ありがとうございます 行ってきます～」
手を振りながら 走る
走らせてもらえる事の感謝と 喜びと 4キロ先から21キロまでの
上り坂への 恐怖と不安が ゴチャ混ぜだった
1キロ 5分40秒
しばらくすると 婦長が追い越していった
小さくなっていく 婦長の背中を見ながら 4キロ先からの
坂への 恐怖と緊張を無くそうと 両手を上に伸ばしてみたり
肩を 回したりししてみた
青い空と桜が とてもきれいだった
