こんな風景だったんだぁと 思いながら 進む
去年は 雨で気が付かなかった
こやじさんと おじいちゃんが 話しながら 進んでる後ろを トコトコ進む
第２関門が 見えた
まだまだ行きたいけれど。。。ゴールだぁ
こやじさんに ご挨拶
「ありがとうございました。残りを お願いします」
ゴール 終わったぁ
心の中で言った
第２関門で 電光を見る
２時間０３分だった
ゼッケンを 外す
名残惜しい・・・
渡していると 婦長到着
「両膝 痛いので 棄権します」
あら。。。棄権仲間ができた
ゼッケンを 渡す
「ありがとうございました。棄権します」
スタッフのおじさまに 言われる
「もう辞めるの？ その格好じゃ～ね～」
「いえ 違うんです
元から 決めていたんです。まだまだ 走れます」
楽しませてくれた 袴のせいにしたくなかった
だから 「まだまだ 走れます」なんて いわなくても良いことまで でてしまった。
車に乗るのを 丁重に断り トボトボ歩いて 会場に戻る
楽しかったのと 感動と。。。。あと。。。。ほろ苦いって感じ
トボトボ会場に 向かう
おじさんに 声を かけられる
「あんたら 何？？」
そりゃそうだ 道を 歩く 巫女とナース
不気味すぎる
歩いて帰る 会場への道
たいそう 恥ずかしゅうございました
慰め ぽちりを・・・
ありがとうございます