風邪を引きまして、ここ数日はゆっくりと身体を休めることに専念しました。
今はほとんど本調子です。
ブログもゆるゆると再開します。
二代目ほぼ日＋を使い切りました。
ちょうど9ヶ月です。
ほぼ日本体に書き切れなかった9ヶ月分の日記がこの中に書いてあります。
ほぼ日の追記用ノートだから、ほぼ日＋（プラス）です。
去年の6月から10月はひどい夏バテで、指先が動くときはよく日記を書いていました。
バテすぎてベッドから起き上がれない日に書いたものが多いです。
頭の中のぐるぐるをひとまず文章にすることで、不安や心配を自分から切り離したかったんです。
このノートにはものすごく救われました。
この日記、つけておいてよかったとつくづく思います。
読み返してみて、私は意外と「いい落ち込み方」をしていることに気づきました。
心理学の授業で習った通りの落ち込み方なのです。
音楽療法の授業で「同質の原理」を学びました。
悲しいときには悲しい曲、淋しいときには淋しい曲を聞くことで、人は自然と立ち直ることができるそうです。
心には自然治癒力があるので、底まで落ち込めば浮き上がります。
悲しいときは全力で悲しむ。悲しい曲の力を借りて思いきり泣く。
その方が早くすっきり立ち直れます。
ほぼ日＋を読みますと、ちゃんとそのときどきの気分にふさわしい曲を聴いています。
UNISON SQUARE GARDENの「黄昏インザスパイ」は落ち込んでいるときにぜひ聴いてほしい名曲。
最後の「負けない どうせ君のことだから」が田淵節全開で痺れます。
日頃なにげなく聴いている曲。
実は無意識に自分を守る選択をしているのかもしれませんね。
さて、思い出いっぱいの二代目ほぼ日＋とも昨日でお別れ。
三代目ほぼ日＋を買いました。
三代目はミドリのノートにしました。
これ、中の紙が桜色で可愛いんです。
使い心地はまた記事にします♪
最後まで読んでくださって感謝します。
よい一日を♪