※今年1月上旬頃の記録となります。

 

 

 

前回2個移植してもらえるかどうかの攻防をクリニックの先生と繰り広げましたが。

 

私のなかでの答えはとっくに決まっていました。

待ちに待った年始の受診です。

 

 

 23回目の受診日

 

まずは採血から行い、内診にて内膜も問題ない厚さに育っていることを確認。

 

ドキドキ。

これでまた話が初期化されてたらどうしようね泣き笑い

 

と思いつつ診察室に入ると、今回は前回と同じ女性医師でした!!

流石に初耳です、ということにはならないはず。

 

👩‍⚕️「内膜も数値も問題ありませんので、◯日〜◯日あたりの間に移植日を決めたいと思います。ご都合いかがですか?」

 

私「それでしたら、◯日でお願いしたいです」

(ドキドキ……)

 

👩‍⚕️「わかりました。◯日にしましょう。この後追加のエストラーナテープと、ウトロゲスタンの使い方はご説明なくてもわかります?」

 

「はい、大丈夫です…それからあの、2個移植の件ですが」

 

👩‍⚕️「はい」

 

私「前回色々リスクがあるということもご説明いただいて、夫婦でももう一度話し合いました。それでも今回は2個移植で進めていただきたいです」

 

👩‍⚕️「わかりました!では2個移植しましょう。患者さんがそう決められたら後はもう、こちらは応援するだけですからね☺️」

 

 

これまで空欄のまま保留されていた移植同意書の「2個移植」の部分にシャッと丸を付けてくれました。

 

えーんえーんえーんえーんえーん

 

や、

 

やった!!!!!

 

先生の言い方も、じゃあもう勝手にして!という感じでなく心からそう言ってくださるのが伝わってきたので嬉しく思いました。

 

正直、もっと「やめたほうがいいと思いますけど…」等と文句のひとつも言われるかもなぁと覚悟してました滝汗

へへへ…

 

 

 

これまでの記録

 

2019.4(33-34歳)心拍確認後8w稽留流産

2020.12(35歳)緊急帝王切開にて第一子出産

 

▼第二子妊活▼
2022(37歳)

8月~排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期❌️
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期❌️


2023(37→38歳)
7月〜都内某CL通院開始。

顕微授精(ICSI)

8月採卵①11個⇒凍結胚1個(5日目)

9月移植①5日目3AA→AHA後3AA ❌️化学流産 

12月採卵②10個⇒凍結胚0個

2024

1月採卵③ほぼ排卵済で1個⇒凍結胚0個

3月採卵④12個⇒凍結胚1個(5日目)

4月移植②5日目3AB→AHA後5AB ❌️陰性
 

 

5月~ALC転院。(38→39歳)
体外受精(C-IVF)
6月採卵⑤17個⇒凍結胚4個(5日目×2、6日目×2)
7月移植③5日目4AB→AHA後不明(収縮?) ❌陰性
 
8〜9月リプロにてオプション外来
銅亜鉛、ビタミンD、甲状腺、子宮収縮検査⇒問題なし
慢性子宮内膜炎(CD138)⇒+7陽性、治療済
 
10月移植④5日目3BB→AHA後5BB ⭕️陽性
11月心拍確認後8w稽留流産(13トリソミー)