※12月下旬の記録となります。

 

 

 

先生の予測通り、年末休みになる前にリセットがきました。

5回目の移植周期開始です。

 

 

 22回目の受診日

 

D2での受診です。

 

👩‍⚕️「ではこれから移植周期に入られるということでよろしいですね。1個ずつの移植となりますので治療計画書を…」

 

 

ちょっとまって!!

 

 

前も思ったけど驚き

先生が違うと話が振り出しに戻る。

 

 

私「次は2個移植で進めたいということを前回の先生に打診させていただいていて。無理ではないというお返事をいただいたのでそのつもりで来たのですがえーん

 

 

👩‍⚕️「あーそうなんですね…(PC確認しながら)なるほど…茶漬さんは前のご出産が帝王切開でいらっしゃるので…」

 

私「はい、それでも絶対にダメではないとお話いただいて、リスクが大きいという話も伺って夫とも相談して充分に承知しているつもりです。それでも、ここまで結果が出ていないのも事実なのでお願いできないでしょうか」

 

👩‍⚕️「そうですねぇ、絶対に…ということではないですがクリニックとしては推奨していなくて…多胎妊娠となった場合に子宮破裂のリスクがあるんですね」

 

私「はい、そのお話もお伺いしております。身体のご心配をいただいて、クリニックとして患者にリスクがあることは勧められないという方針も勿論承知しているのですが…今回それでも挑戦してみたいと思っています」

 

👩‍⚕️「わかりました。それでも2個移植にしたいということなら、最終的には次回決めましょうか。もう一度ご主人と相談してきてくださいね」

 

 

ネガティブネガティブネガティブ

 

 

今回2個移植が出来れば次に繋がるという思いで覚悟を決めてきたのに、正直またかよ…何回相談してくればいいんだよって思ってしまった。

 

移植5回目まで結果の出てない高齢患者。

それが6日目胚でいきなり2個とも着床する可能性っていかほどなんだ…

 

それでも絶対は無いんだから患者のリスクになることは勧められないという勿論理屈はわかります。わかるけどねえーん

 

そんなこんなでエストラーナテープを処方してもらい、病室を後にし…

帰宅後、夫にも「また相談してって言われちゃったよ😅」と話し合い。

 

この次の診察は年明けだったので、悶々としたままの年越しになりました。

 

クリニックがそこまで言うなら2個移植は辞めたほうがいいのかな?と思い直したり、

いやでもどう考えても確率の低い胚で残り2回の治療を終えるって多分もうモチベ続かない。

 

 

やっぱりそれでも2個移植したい!!

 

という私の意思を通してもらうことに決めました。

 

 

 

 

これまでの記録

 

2019.4(33-34歳)心拍確認後8w稽留流産

2020.12(35歳)緊急帝王切開にて第一子出産

 

▼第二子妊活▼
2022(37歳)

8月~排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期❌️
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期❌️


2023(37→38歳)
7月〜都内某CL通院開始。

顕微授精(ICSI)

8月採卵①11個⇒凍結胚1個(5日目)

9月移植①5日目3AA→AHA後3AA ❌️化学流産 

12月採卵②10個⇒凍結胚0個

2024

1月採卵③ほぼ排卵済で1個⇒凍結胚0個

3月採卵④12個⇒凍結胚1個(5日目)

4月移植②5日目3AB→AHA後5AB ❌️陰性
 

 

5月~ALC転院。(38→39歳)
体外受精(C-IVF)
6月採卵⑤17個⇒凍結胚4個(5日目×2、6日目×2)
7月移植③5日目4AB→AHA後不明(収縮?) ❌陰性
 
8〜9月リプロにてオプション外来
銅亜鉛、ビタミンD、甲状腺、子宮収縮検査⇒問題なし
慢性子宮内膜炎(CD138)⇒+7陽性、治療済
 
10月移植④5日目3BB→AHA後5BB ⭕️陽性
11月心拍確認後8w稽留流産(13トリソミー)