BT12、移植4回目(転院後2回目)の判定日でした。
基本仕事帰りの予約なので、朝からずっとそわそわ。
前回同様、はじめに採血をして再び待合室で待機。
何回経験しても慣れない判定日。
フライングでは陽性を確認したものの、その後継続してくれているかは不明![]()
突然のショックを受けないよう、「今回は残念でしたね」となった場合のネガティブ脳内シミュレーションも開始
(こういうとき良いほうの想像ができない性格)
着床してくれたということがわかったら重要なのがhCG値。
色々調べまくった結論としては、BT12だと理想は1000単位。そこまでいかずとも500くらい出ていたらこの先の希望が持てるはず![]()
逆にこの時点で100前後だとちょっと今後が厳しいかも…な感じのようです。
BT10のドゥーテストでのフライングは、判定線と確認線の濃さが大体同じくらい。
今回は一度しか検査していないので前日との比較は出来ない。そして蘇る化学流産の思い出……
判定を待つ間の院内BGMが偶然、推しバンドの歌のオルゴールバージョンだったので泣きそうになってしまいました。通い始めてからここで流れるの聞いたの初めてだと思う![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
約30分後にメールにて呼び出しがあり、
とにかく祈りながら診察室へ![]()
👩⚕️「茶漬さん、今回しっかり数値出ていますよ。この段階ではかなり安定した数値です!おめでとうございます」
先生が用紙を差し出してくれて
hCG668.0
ちゃんと数値出てくれていたっっっ![]()
遂に正式な陽性判定がいただけました。
判定後の説明用紙も出していただき
👩⚕️「これから週に一度、診察をします。9週まではうちで責任を持って見ますので安心してくださいね。そのあとしっかり次に引き継ぎしますからね」
とにかくはもう「はい、ありがとうございます、本当にありがとうございます
」
としか言えませんでした。
先生も記録員さんも部屋を出るときもう一度
「おめでとうございます」と言ってくれて感謝しかありません。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
胎嚢確認、心拍確認など越えねばならない壁がまだまだたくさんありますが、最初のステージはクリアできました![]()
私は最初の妊娠で心拍確認後の稽留流産も経験しているし、どこまでいけば安心できるなんてことは一切無いと思っています。
着床した子が無事に生まれてくれる確率ってそのくらい、本当に奇跡。
このまま卒業したいな。できるかな。
がんばれ卵ちゃん!!
まずは来週、無事に継続していますように!!
これまでの記録
2019.4(33-34歳)心拍確認後8w稽留流産
2020.12(35歳)緊急帝王切開にて第一子出産
▼第二子妊活▼
2022(37歳)
8月~排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期❌️
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期❌️
2023(37→38歳)
7月〜都内某CL通院開始。
※顕微授精(ICSI)
8月採卵①11個⇒凍結胚1個(5日目)
9月移植①5日目3AA→AHA後3AA ❌️化学流産
12月採卵②10個⇒凍結胚0個
2024
1月採卵③ほぼ排卵済で1個⇒凍結胚0個
3月採卵④12個⇒凍結胚1個(5日目)