お盆ですね。

 

弊社は盆休みがないため、有給をやりくりしつつ遊んでます!

そうして毎日を過ごしていると、妊活に対する熱がどんどん薄れていくのも感じます。

不妊治療の大敵はストレスと言うけど、ストレスを感じないのは治療をしていない期間。この矛盾よ笑い泣き

 

それから、SNSでもブログでも大抵の人は統計の通り、本当に3回目の移植までには卒業していくんだなぁ…ということも実感しています。


私は既に3回の移植を終え、このままいくと残り3回の保険治療は低グレード胚の移植で終わるので、あとは消化試合だなぁといった心境だったりします。

これは悪い意味だけでなく、良い意味でもちゃんと諦められそうな意思が強くなってきたというか…

 

先日リプロ東京で行った諸々のオプション検査の結果を聞きに再来院してきました。

現実に戻る!

 

ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符

 

早速診察室へ呼ばれて結果を聞きます。


・甲状腺数値→問題なし

・ビタミンD検査→問題なし

・銅、亜鉛検査→問題なし


ビタミンDと亜鉛はどちらも良い数値なので今飲んでいるサプリを続けてください、とのこと。


で、肝心の慢性子宮内膜炎検査(CD138)


+7で陽性でした!!


リプロの検査結果には3段階あるようで、陽性だった場合それぞれ

++

+++

となっています。


+7はどうやら軽症のようですが、(5以上が陽性になる?)ばっちり陽性が出たのでやった意味はまぁあったのかなと思います。

薬ビブラマイシンという抗生剤を朝、晩2回、計2週間飲み続け、次の生理後に再検査となります。


続けて子宮収縮検査

こちらは文字通り、子宮内部の動画を撮影し、着床期の子宮の動きを見るというもの。


先程の結果報告のあとで内診室にすぐ呼ばれ、3分間エコーを入れて終了です。

こちらの結果は次回、CD138再検査のときに教えていただけるとのこと。


というわけで次周期も再検査のため引き続きお休みです。心穏やかに過ごせるな笑

抗生剤の効果が出ない場合はまた次の薬を試す、ということになるようなのでビブラマイシン一発クリアできることを祈るばかりです。

だって再検査また5万だもんよ……ネガティブ


 

これまでの記録

2019.4(33-34歳)心拍確認後8w稽留流産

2020.12(35歳)緊急帝王切開にて第一子出産

 

▼第二子妊活▼
2022(37歳)

8月~排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期❌
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期❌


2023(37→38歳)
7月〜都内某CL通院開始。

顕微授精(ICSI)

8月採卵①11個⇒凍結胚1個(5日目)

9月移植①5日目3AA→AHA後3AA ❌化学流産 

12月採卵②10個⇒凍結胚0個

2024

1月採卵③ほぼ排卵済で1個⇒凍結胚0個

3月採卵④12個⇒凍結胚1個(5日目)

4月移植②5日目3AB→AHA後5AB ❌陰性
 
5月~ALC転院。(38→39歳)
体外受精(C-IVF)
6月採卵⑤17個⇒凍結胚4個(5日目×2、6日目×2)
7月移植③5日目4AB→AHA後不明 ❌陰性
 
8〜9月リプロ・オプション外来
銅亜鉛、ビタミンD、甲状腺検査⇒問題なし
慢性子宮内膜炎(CD138)⇒+7陽性、治療中NEW
子宮収縮検査⇒結果待ち