花粉の時期も過ぎ、上着もいらない、良い季節になりました!

移植の前週は旅行に行ってきました。

近場で一泊だけでしたが、このときばかりは治療のことを忘れられてリフレッシュ飛び出すハート

 

その翌日からウトロゲスタン(膣錠)が始まり、即現実が戻ってきましたけどね。

でも私には8か月ぶりに移植の準備を進められてることがとにかく嬉しく、それだけでかなり前向きになれていました。

🥚さん、もういつ戻ってきても大丈夫!

 

ウトロゲスタンは6時、14時、22時を目安に入れています。久しぶりだったけど一度経験したので今回はすんなり。

あ、おりものシートは油分が貫通しますね煽り

前回毎日ナプキン使っていて、もったいなかったかな?と思ってシートを試してみたけど

結局はしっかりナプキンを付けないと油分が抑えきれないです。ケチらずナプキン使おう…💧

 

エストラーナテープも一番多い8枚貼りの日を無事乗りきりました。

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

迎えた移植日当日。

今回は12:50の指定。


処置は男性医師でした。痛くない人です。安心。


今回、目的の位置までチューブが入りづらかったようで🥚を戻すまで少し難航しました。


「もう一回チューブ入れますね」

「ちょっと中つかみますね」

「チクッとします、頑張ってね」

「妊娠には全く影響しないからね、いい位置にいれますからね」


医師と看護師さんがかわるがわる声掛けしてくれてありがたかった。

クリニックでは日常茶飯事かもだけど、こちらはどうしてもイレギュラーなことが起きたのかと不安になるもんね。


そんなわけで前処置が長引きましたが、無事にたったひとつの🥚ちゃんが戻ってきました。


終わってから医師に渡された胚盤胞の写真。

今回はアシステッドハッチング

3AB→5ABまで成長してくれていました笑い泣き

 

2回目の移植からはヒアルロン酸含有培養液

も使ってくれています。

(現CLでは1回目の移植では不可)


前回、AHA後も3AAから成長しないまま体内にもどっていった私の胚盤胞。

体外環境では成長する力がないのだと思っていました。

もちろん体内で成長してくれれば何も問題はなく、実際そのまま妊娠に至った方も多数いらっしゃるので判定には無関係かもしれません。


でも🥚が反応を示してくれていた、という事実がかなり希望に感じられました。



おかえり。

頑張ってくれてありがとう。

しっかりしがみついてね。


判定日は12日後です。


期待を持ち過ぎず、かといって諦めず淡々と日々を過ごせたらいいなと思います。


ま、それが出来たら苦労しないんだけどね笑い泣き


 

これまでの記録

2019.4(33-34歳)心拍確認後8w稽留流産

2020.12(35歳)緊急帝王切開にて第一子出産

 

▼第二子妊活▼
2022(37歳)

8月~排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期バツブルー
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期バツブルー


2023(37-38歳)
7月〜不妊専門CL。
体外受精へ

 

※全て顕微授精

8月採卵①11個⇒凍結胚1個

9月移植①5日目3AA→AHA後3AA バツブルー化学流産 

12月採卵②10個⇒凍結胚0個

 

2024 (38歳)

1月採卵③ほぼ排卵済で1個⇒凍結胚0個

3月採卵④12個⇒凍結胚1個

4月移植②5日目3AB→AHA後5AB・判定待ちNEW