※第一子の話があります。
採卵10個からの全滅。
とっっっても沈んでましたが、
そんな間にもあれよあれよと息子が3歳を迎えました![]()
職場でも「息子さんそろそろ3歳!?」なんて声かけてもらえたり、
実家・義実家ともに孫のお祝いのために駆け付けてくれたりで
賑やかに誕生日を迎えることができました。
私達夫婦にとって、
双児流産のあとに息子がやって来てくれたことがそもそも奇跡でした。
今こうして不妊治療の難しさも知り、ここまで無事に育ってくれた息子がますます尊いなと思える存在になりました。
なので治療に対する考え方を少し変えようと思います。
第二子は必ず来てくれる!という目標を持って頑張るのではなく
保健治療の限度回数までにもし来てくれたら超ラッキー!
のスタンスでいこうかなと。
SNSなど見ていると仲間の存在に励まされることもあるのですが、
反対にどうしても「みんなはすぐ卒業していくのに私はどうして…」
と比較する気持ちも出てきてしまうのでそれも良くなかったな思います。
私達は高齢で、卵子も精子も質が悪くて、胚盤胞もできないガチ不妊。
そもそものスタート地点がマイナスでした!
ということが治療によって判明したわけなので。
なぜみんなは…じゃないのよ。
うちはそもそも出来たらラッキーなレベルでした!!
良い意味でそれをもっとしっかり自覚しようと。
そんなわけで、この先もしもう一度凍結胚ができたらラッキーだね。
そうは言ってもこの先も凍結確認の度にガチ凹みすると思います。
弱音も吐き続けます。
でもメンタルが持つ限り治療は続けていこうかなと思います。
幸いにも胚盤胞ができない限り、
移植に進めないので保険治療の回数が減らない![]()
金銭面の問題をクリアできてるだけでもありがたいです。
去年の今頃には「治療も始める予定だし来年には妊婦かもな〜」なんて呑気に思ってたりしたわけだけど。
来年は…現実になったら嬉しい……な……(控えめ〆)
少し早いですが絶賛カウフマン療法中で通院もないので
年内の記事はこれで〆になりそうかな?
みなさま良いお年をお迎えください!
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これまでの記録
2019.4(33-34歳)
自然妊娠⇒8w稽留流産
2020.12(34-35歳)
流産後タイミング10周期目で自然妊娠
⇒緊急帝王切開にて第一子出産
▼第二子妊活▼
2022.8~(37歳)
排卵検査薬を使い再び自己タイミング⇒8周期![]()
2023.4~6(37-38歳)
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期![]()
2023.7~(38歳)
不妊専門CLへ転院。人工授精はスキップして体外受精へ
8月採卵①11個⇒凍結胚1個(顕微授精)
9月移植①5日目3AA
化学流産
12月採卵②10個⇒凍結胚0個(顕微授精)
1月採卵③予定
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