今回の内容、暗いです。

気持ち整理のために書いてるのでご了承くださいね。

 

 

正直なところ、

本格的に治療を始めるまで…というより

いろいろ揺らぎつつも今回の採卵まで

 

「採卵と移植を繰り返していけばいつかは必ず成功する」

 

と思っていました。

 

しかし採卵1回目で胚盤胞1/11、2回目で0/10、

という結果を目の当たりにして

二人目は産まれないかもしれない、という方向性が

現実的になってきたと思います。

 

この先採卵を繰り返して何個卵が取れたところで

凍結まで至らない可能性が高いからです。

 

長い休み周期も受け入れてきましたが

今回3周期も休まされた結果の全滅で、

クリニックの方針にも不満が沸いてきています。

既に高齢なので、ただただ加齢により卵子が劣化していくだけのように思います。

 

初回の説明では

移植を3回すれば1回は陽性が出る!と言っていましたが

移植まで進めない(胚盤胞にならない)人の可能性については

あまり言及していなかった。

 

胚盤胞まで育つ確率って平均して全体の30%くらいらしいのですが

私の場合この2回で10%にも満たないことになります。

現クリニック、この辺りのイレギュラーな患者の対応に弱そうです。

 

卵子も精子も質が悪い。

だから良い卵が来るまで採卵を繰り返すしかない。

これについて改善できるところは、ない。(※クリニックの見解です)

 

途方もない運ゲーです。

 

何度か採卵してみて、それでもう胚盤胞ができないようなら

 

・初期胚でも移植してくれるクリニックを探す、

・話し合って採卵方法を色々試してくれるクリニックを探す

・不妊治療をやめる

 

どれかを選択することになるかなと思います。

 

不妊治療をもっと長く、私よりたくさんたくさん頑張って

いらっしゃる方の存在も勿論知っています。

1回の全滅くらいで何言ってんだ!と思う方もいるかもしれない。

それでもやはり、言い方は悪いですが「この半年すべて無駄だった」という結果は

とてもつらいものでした。

 

一度目の採卵移植で卒業される人と

そうでない人とでは同じ治療経験者でも

「不妊」の段階に大きな差があるなとも最近は感じています。

 

年末年始は心を無にして過ごせたらいいなと思います。

 

あれだ、今気持ちがとことん沈んでますが、

来年には気持が切り替わってるかもしれないし。

ブログには正直に色々と書いていきますね。

 

 

これまでの記録

 

2019.4(33-34歳)

自然妊娠⇒8w稽留流産


2020.12(34-35歳)

流産後タイミング10周期目で自然妊娠

⇒緊急帝王切開にて第一子出産

 

▼第二子妊活▼

2022.8~(37歳)

排卵検査薬を使い再び自己タイミング⇒8周期バツブルー

2023.4~6(37-38歳)
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期バツブルー

2023.7~(38歳)
不妊専門CLへ転院。人工授精はスキップして体外受精へ

 

8月採卵①11個⇒凍結胚1個(顕微授精)

9月移植①5日目3AA バツブルー化学流産

 

12月採卵②10個⇒凍結胚0個(顕微授精)

 

1月採卵③予定

 

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