千代大海(33)が引退。


33歳は相撲レスラーの選手寿命としては長いのか短いのか。


現役最年長力士は2008年に引退した「一ノ矢 充」当時(47)らしい。


47歳といえばりっぱなオッサンである。


サラリーマンなら中間管理職。


後姿にはほのかな哀愁。朝の枕に加齢臭。


家族からは汚れ者扱い。洗濯物は別洗い。


クサイ・キタナイ・ウザイと


反抗期の娘は口もきいてくれません。


というのが一般的な家庭と存じ上げますが、


はて、一般的な力士はどんな家庭を築いているのでしょう。


やっぱり、ヘビーローテーションでちゃんこ鍋。


子供が生まれて初めて発した言葉は「ごっちゃんです」に違いない。


おそらくSEXのことは「ぶつかり稽古」と称すはずだ。


娘が彼氏を連れてきたら、庭で一番取ることになるだろう。


シコを踏む父。


「あなた、お手柔らかに」と見守る母。


お父さんは力士。なんだか楽しそうではある。



・2006年のアメリカ映画。

・手紙を発見するところから始まって、同じシーンで終わる。

・二宮は右の口角を上げて笑う。

・渡辺謙=栗林中将

・「メインテーマ」がよかった。


めちゃイケを見ていたらAKB48と江頭2:50が共演していた。

制服の女子集団×変態=?

なんかドキドキする方程式。

もしこの状況で、

誰か一人が江頭とAVに出なれなければ皆殺し。

ということになったら誰が生贄になるのだろうか。

「私はねぇだろ」と言葉にならぬ空気を出すは、

篠田前田。

「私もよね?」と言わんばかりの小嶋をはじめとする

プレイボーイとかによく出るメンバー。

これはチャンスとばかりに

人気メンバーに煮え湯を飲ませたいその他。

とりあえず、学級委員的なポジションのやつが

ジャンケンを提案。

ジャンケンなら平等だ。

と思いきや。

篠田が拒否。

それに便乗して、前田をはじめとする人気メンバーと

自分のポジションを履き違えた、勘違い女数名も拒否。

ジャンケン派とアンチジャンケン派の対立。

すると、「もういや!」一番のウザキャラが泣きだす。

それにつられて一人、二人、気づけば篠田以外全員泣く始末。

「誰かいけよ、ブス」キレる篠田。

今度は篠田 vs AKB47である。

日頃の鬱憤をぶつけられる篠田。

自分の人気を引き合いに周りをけなす篠田。

とうとう泣きだす篠田。

そうこうしているうちに、結論が出ぬまま3日が過ぎてしまう。

飲まず食わずの48人。ほとんど会話もない。

そろそろ限界である。

ここで前田が動く。

「多数決で決めよう・・・」

アンチ篠田の構造から、

自分は選ばれないと見込んでの発言。

「それがいいと思う」

賛成する一同。

篠田に入れようという思惑である。

それを察知した篠田が叫ぶ。

「どうせワタシにする気でしょ!」

表向きはそれを否定するメンバー。多数決を促す。

「ワタシは絶対イヤ!! 死んだ方がましよ!!」

そして、膠着状態のまま一週間が過ぎる。

数名が意識を失っている。

膝を抱えて呪文のようにつぶやく篠田。

「ムリ、ムリ、ムリ、ムリ、ムリ、ムリ・・・」

もはや争う気力もないメンバーたち。

ここからは日を追うごとに死者が出た。

壁にもたれているメンバーが2人。

あとはみんな倒れた状態で死んでいる。

その中には篠田前田の姿も。

ほどなくして生存者は一人となる。

最後に生き残った1人は立ち上がって47の死体を一瞥すると

江頭のもとへと消えて行った。

結果。

AKB48は一人になって部屋を出ていくだろう。