マンガ食堂、このネーミングで料理写真付きでブログを書いていらっしゃる方がいます。

マンガに出てくる料理を調理し、ブログにアップ、本まで出版されているようです。

今後はマイナーな料理漫画やドリンク系(バリスタやバーテンダー系)もご紹介します。

 

さて、本日ご紹介するのは、王道の、

 

 

【クッキングパパ】 作画:うえやまとち 出版社:講談社  現在連載中:136巻まであります。

 

≪あらすじ≫「おふくろの味」ならぬ「とうちゃんの味」。荒岩家の台所を仕切る荒岩一味は、金丸産業に勤めるサラリーマン。 妻・虹子、長男・まこと、そして後に誕生する長女・みゆきを交えた4人家族を中心に、サラリーマンとして、父として、そして夫として、それぞれの立場で出会った出来事や人々に一味の持つプロ顔負けの料理の腕を通して、暖かな心遣いをみせる姿を描くハートフル料理漫画。

 

さて、私の中で料理漫画といえば、最初に思いつくのが、『クッキングパパ』か『美味しんぼ』。若い時に読んでたせいでしょうね〜。

ただ、当時は『クッキングパパ』:素人の読み物でしょ。『美味しんぼ』:理論的だなぁ。という認識。

ところが、現在『美味しんぼ』はバッシングの嵐。

 

対して、クッキングパパ、『おにぎらず』を始めとして、大活躍中。

(ま、私はどちらも途中で読むのやめたんですけどね。クッキングパパはストーリーマンネリ化、美味しんぼはやたら理屈っぽく、というか攻撃的になったんで。)

 

ま、それはさておき、上に書いたマンガ食堂さん、下記ページでいろいろ作ってます。

http://mangashokudo.net/tag/%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%91%E3%83%91

関西人としては、キューブたこ焼き食ってみたいですね。

お好み焼きとどう違うんや!って。

 

 

また、クックパッドにも特設コーナー。

http://cookpad.com/kitchen/5572512

http://cookpad.com/comics/cooking_papa

頑張ってますね〜。

 

久しぶりに読んでみましたが、相変わらず安心できるほっとする作品です。
登場人物が全て善意に満ちあふれているんし、読んでいて安心感がありますね。

美味しいものを食べ、好きな人に囲まれ、ほどほどに仕事をして日々を楽しむ、この作品の根本ですね。

読めば作りたくなってくるものもいくつも出てきます。

 

しかし、クッキングパパ、タイへ来てたんや〜

(122巻)知らんかった。。。。。。。

 

では、内容の一部を。

(というか、レシピの一部を)

 

 

 

久しぶりに料理するかな。

 

では、また次夜。