本日ご紹介は、8月現時点で当店での、検索回数(http://www2.uraraka-comic.com/comic/index.php?tcd=MjEzNQ==)第一位の、

また2013年版『このマンガがすごい!』オトコ編で1位の、

 


 

【テラフォーマーズ】 原作:貴家悠 画:橘賢一 出版社:集英社 最新18巻9月9日入荷予定

 

≪あらすじ≫「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」西暦2599年──。火星のテラフォーミングが進行し、その地表は一面の苔とある生物で覆われていた。そして、選ばれし15人の若者達は重要任務の遂行を期待され、有人宇宙船『バグズ2号』に搭乗し、火星へと向かう。かの地で彼らを待つ、想定外の進化を遂げた生物の正体とは…!?

 

火星にゴキブリを退治しに行くという壮大なSFバトルアクション。

私、一番苦手な虫はゴキブリです!!

ですので、読み手によって評価は分かれるでしょう。

ただ、アニメ化、実写化と王道を歩んでいる作品、読まないではすまされません。

 

で、感想は、、、、、キャラクター、人間側は好きですが、ゴキブリ側は。。。。。

ですが、ストーリーは面白い。

まぁ、キャラの死ぬこと、死ぬこと。

キャラを覚える前に死んでいきます。

 

[ネタばれ注意]

この漫画、簡単に言うと火星で進化した人型ゴキブリと、昆虫の力を手術によって手に入れた人間との戦いを描いた漫画で第一部ではバグス手術という昆虫の力を人間に付与させる手術によって昆虫の力を手に入れた人間達が火星に行って火星を調査しそこで出会った火星で進化したゴキブリと戦い敗北するのが第一部で現在の第二部では一部から20年が過ぎてからの話で新キャラの登場や、技術の向上により動物の力をも使えるようになったモザイクオーガンオペレーションという手術によってゴキブリたちとの戦いはさらに面白いものとなっていきます。

 

私にとって、この漫画の苦手な点は戦いの最中にその手術を受けた人のベースの動物の生態や特徴などを説明してくれる点で非常に詳しいのですが、生物の苦手な私には鬼門。

敵がゴキブリなので読みたくないとか言う人もいるかもしれませんが、今や『キングダム』と並ぶヤングジャンプの両輪、一度手に取って読んでみてください、ゴキブリ嫌いな私でも、そこまで気持ち悪くないと思うので…(ただ、友人はグロい、と言ってました。馴れてない人からすると駄目な部分もあるかもしれません)

 

評価は分かれす作品かもしれませんが、一部中身を。

 

 

 

 

 

 

 

そして、地球編。

 

 

 

あなたの好きなキャラは誰ですか?

 

わたしは、、、、、、、、、ニュートンです。

 

では、また。。