さて、本日ご紹介するのは、

 

 

【四月は君の嘘】  作画:新川直司  出版社:講談社  全11巻(完結)全てあります。

 

≪あらすじ≫母の死をきっかけいピアノを弾かなくなった、元・天才ピアノ少年有馬公生。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い…だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト…少女・宮園かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色づき始める!!そして、いや、しかし・・・最後の最後まで気付かなかった、一つの嘘。「冷たい校舎の時は止まる」「さよならフットボール」青春を切り取る注目の作家・新川直司がおくる、切ない青春ラブストーリー!

 

ま、あらすじ読んでもわかるように、また画のタッチをみても、おっさんの読むマンガではないわな、と思いつつ、たまに読んでいるお客様がいらっしゃるので、読んでみた作品。

 

これ・・・・・感動!泣きそうになります。いや、泣きます!

なに、、、これ。

と思い、調べてみると、『ワンピース』の尾田栄一郎先生が2巻まで読んで、すぐに全巻買いに走った(私は3巻まで読まないとわかりませんでしたが。。)とか、少年マガジンの作者陣が軒並み絶賛していたりと、面白いのはお墨付きの作品でした。。。。

 

これ読むと、マンガは音を表現できないのですが、まず、クラシックが聞きたくなります。

若いころ、恥ずかしながらいいカッコするだけでクラシック聞いてすぐ捨ててを繰り返していた身としては、YOU TUBEで四月は君の嘘で検索し、BGMで関係クラシックを聴きながら読破していました。

 

ちなみに最近のお気にのBGMはショパンです。

ま、いつまで続くかはわかりませんが。。。。。

 

では、内容の一部を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老若男女問わない、絶対に面白いおすすめ作です。

 

では、また次夜。