2023年　流行語大賞　トップ10　にも　なりました。
WBCにて、日本や大谷翔平選手の活躍と共に、
ヌートバー選手が行った[ペッパーパフォーマンス]が、
選手はもとよりサポーターやアナウンサーにも流行し、
話題になりました。

ところが、この[ペッパーパフォーマンス]
ヌートバー選手や大谷翔平選手が

左手を上にして行うのに対し、
村上宗隆選手や多くの女子アナさん達のように、
右手を上に行う人も少なくないです。

これは、右足を上に組む、左足を上に組む

左に足を投げ出して横座りをする

右に足を投げ出して横座りをする

右を下にして横向き寝をする

左を下にして横向き寝をする

右肩にショルダーバッグを掛ける

左肩にショルダーバッグを掛ける
等と同じ様に、体の癖が現れたものです。

耳穴ひねり　を行う際に、私は、どちらに回せばよいの？

と、考えられていた方には、より判別し易い方法ですよ。

ペッパーミルパフォーマンス　を、しっかり両手で絞って行った時、
上になる手の側の　耳の穴に入れた指を　前方に回し、

下になる手の側の　耳の穴に入れた指を　後ろに回すと、

めまいや耳鳴り、頭痛、顎関節症の原因となる

側頭骨のゆがみを整えることができます。

このペッパーミルパフォーマンスは、

重心の掛かり方のタイプにより、
左手を上に行う人と、右手を上に行う人に分かれます。
―と言うことは、

ペッパーミルパフォーマンスを行って頂ければ、
右重心タイプか左重心タイプかが、解ってしまうのです。

まとめると、

前腕が内に捻じれている（回内）から、

内側に大きく回し易い側（上になる手）は非重心側、

前腕が外に捻じれている（回外）から、

内側に回し易い側（下になる手）は重心側となる訳です。

いやー！　　　凄い事が解ってしまいました。
今後、この発見の重要性を、

どの様に　皆さんに伝えれるかが、
私の腕の見せ所となりそうです。

健康雑誌『壮快』掲載の【耳穴ひねり】の効果がイマイチ　ーというケース | yomigaeriの　健康本出版あれこれ (ameblo.jp)

拙著3作目

『ウルトラポーズで体がよみがえる』　7章　P72～76　に記載の
【耳鐘の術】　の　特集本がこんなにですぅ～。

江戸時代の「古法按摩術」の一手法が、

セルフ整体　―　として　再び蘇りました！

11月16日発売号　壮快　2023年12月冬号　に　記事掲載されました !　

本の販促用動画で、本のイメージが伝わると思います。
※イメージですので、ご了承下さい
秀和システム様のご厚意で公開いたしております。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/yKSNROBbp38" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>