小・中学校の時の通知表と
小学6年生の時に
母に宛てて書いた手紙が発掘されたと
連絡がありまして、
実家から引き取ってきました。
母宛ての手紙のタイトルは
「わたしのあゆみ」、
学校の授業で書かされた手紙です。
わたしが受け取る前に
母が読み直していまして
「そんなことを思っていたとは
知らなかったわー!
でも、そういうことを素直に文章に
書けるのは、読書好きだからだと思った」
と笑いながら、渡してくれました。
かなりの勢いで笑っていました(笑)
気になる(?)全文は、下記の通りです。
お母さん
今まで私のために力になってくれたり
分からないことがあったら
すぐに教えてくれてありがとうございます。
今まで数えきれないほど
いたずらをしてきた私を
毎回こりずにしかってくれましたね。
そのとき、いつも私は
心の中で悪口ばっかりいっていました。
そのことを知っているのかどうかは
知らないけれど、
いつもいいことを教えてくれました。
半分おこったような顔で聞いていても
決しておこらなかったお母さん
このようなことができるのは
家族しかいないです。
小さいころは今よりもやんちゃで
いたずらばかりしていたと思います。
これからも私を支えてください。
よろしくお願いします。
六年間ありがとうございました。
昔のわたしがいたずら好きで
母によく怒られたいたことは
実はあんまり覚えていません(笑)
ですが、
思いがけずも発掘されたおかげで
昔のわたしが思っていたことを
知ることができて、
新鮮な気持ちになりましたし、
面白かったです。
わたしの想いや行動が
赤裸々に記載しているアメブロを
未来のわたしが読み返したときに
どういう感想を抱くのか、
今から楽しみでなりません♪
そういう楽しみを思い浮かべつつ
これからもコツコツ書いていきたいです。
手紙の実物です。
昔のわたし、意外と字がキレイでしたー!