国際結婚嫁姑バトルにようこそ!

オーストラリア人と結婚して早くも20年以上経過。

現在オーストラリアに住んでいます。

結婚当初から受けて来た義両親からの暴言や嫁イビリの数々を綴っています。

・・・いや現在も進行中です。

 

<主な登場人物>

私:キャロル

ダンナ:クリス

義母:ボス猿(通称ボス)

義父:KY

 

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只今ゴールドコーストに滞在中の義両親。

 

 

先日買い物に行きたいという義母を車に乗せてスーパーに連れて行ったダンナ。

 

 

最近ますます筋肉が落ちて歩くのもままならない義父。

 

 

ダンナがタンパク質の摂取量が足りなすぎるからだと、義母と言い争いながらカートにサーモンや鶏肉を入れると、とりももの使い方が分からないという義母。

 

 

「チキンだよ?骨も付いてないし何度も食べてるじゃん」

 

 

だいたい義母は全く料理しないし、作るのはいつも義父w

 

 

お会計になるとダンナが先にレーンを出て、買った食材を袋に詰める ←コレ重要

 

 

だって義母が先に出たら会計をダンナに押し付けるに決まってる。

 

 

「96ドルです」

 

 

レジの男の人が金額を伝えると、

 

 

「何ですって?!」

 

 

レジの人を睨みつけながら義母がそう言った。

 

 

「96ドルです。キャッシュそれともカード?」

 

 

「本当に96ドルもするの?!」

 

 

「現金かカードか選んでください!」

 

 

イラつく店員さん。

 

 

帰ってくると買ってきたものを義父に見せる義母。

 

 

報告じゃあない。

 

 

「クリスに言われて買ったんだけど、アナタ調理できる?!」

 

 

・・確認だ。

 

 

何の変哲もないとりももですけど・・

 

 

その数日後。

 

 

ダンナが電話で義母に聞いた。

 

 

「この前買った鶏肉はもう使った?」

 

 

「パックが捨ててあったから、もう全部食べたわ!」

 

 

すると背後から義父が叫んだ。

 

 

「まだじゃ!中身を出して冷凍しただけじゃ!」

 

 

そしてまた別の日。

 

 

「ところで父さんは立ち上がるのも大変そうだけど、料理する時はどうしてるの?歩行器につかまってやってるのかなぁ、それとも椅子に座ってるの?」

 

 

すると義母から驚愕の答えが返ってきた。

 

 

「さぁどうかしらねぇ。料理してるとこ見に行ったことないから分からないわ」

 

 

・・・・・・・汗

 

 

 

女王バチか

ボケてもそこは変わらない

 

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