おとといの義両親とダンナの電話で、



恐れていた事が起こった。



金ナシ(正確には使いたくない)・趣味ナシ・友達ナシ



3拍子揃った義両親が暇を持て余すのは



そう遠くないだろうと思っていた。



2ヶ月おきぐらいに叔父さんちや義妹の家に押し掛けても、



毎回行く先が一緒で飽きてきたのだろう。



義母がダンナに、



「ちょっとキャロルに聞いてみて!」



「で、なんて言ったか教えて!」



と言ったらしい。



既に挑戦的なのが気に食わない。



その内容は、



「クリスに会えなくて寂しくてしょうがないから、」



「メルボルンに会いに行ってもいいかしら?」



「キャロルは怒らないかしら?」



ここだけ聞いたらもっともらしいが本心は、



「いつも同じ場所と人で飽きてきたから、」



「目先を変えてメルボルンに行きたいの。」



「もちろん食費と宿代は払ってくれるでしょ?」



「キャロルに言い聞かせておいてちょうだい!」



であるドクロ



なぜならダンナは7月に単身で義家に行く事になっている。



私の気持ちをよく分かっているダンナは、



すぐに言い返した。



「そんなの聞かなくったって大体分かるよ。」



「ウチは1ベッドルームで狭いから」



「自分でホテルを予約してくれよ?」



するとしばしの沈黙の後、



「も、もちろんよ!泊めてもらおうなんて思ってないわ!」



と慌てたように言うボス。怪しいもんだ。



ダンナが言った「自分で」というのが、



引っかかったのだろう。



そしてここからはKY義父に言ったのだが、



「食費も含めてかかる費用は全て自腹で、」



「僕らが払う事を期待しないで欲しいという事だよ。」



元々は浪費家の義父。



「な~んだ、それだけのことか。」



とは言うものの買い物にくっついてきては、



勝手に人のカゴに自分が欲しいもの入れてくるくせに!



後でお金をくれた事なんて一度もない。



全てはボスを恐れる義父の奇行。



「それだけって言うけど、いつもそうだろ?」



「分かった。後で母さんに言っとくから。」



と言うと電話を切った。



それでも義母は来るつもりだろうか?



自信たっぷりの表情で、



「その2つだろ?君が言いたいのは。」



と私に言うダンナ。



イヤイヤ、もう一つ付け加えさせて欲しい。



・・・・・・・汗







すぐ機嫌悪くなるの止めてくれ。

しかも想像出来ない程くだらない理由で。


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