いつも思考が止まらず

ぐるぐる考えたり感じては苦しんで

苦しみもがきまくった先に見えるもの

それは

妙な落ち着きだ



私たちは

最初から全て決まった状態で生を受ける

よく

自分でシナリオを書いて地球に生まれてきたんだって言われるアレのようなもの


自分だけが決めた訳じゃなく

私の無数の先祖も含めた上で決めて生まれ落ちたと

私は解釈している


その途方もなく強力なエネルギーをもって生まれた私たち

一生の中で苦しみ悩む事が沢山ある


悩んで悩んで苦しみ抜いて

にっちもさっちも行かない所まできて

でも抗うようにまた悩み苦しむことを続ける私たち


私がそのような状態に陥った時に

ある人から言われたこと


闘うな、到底敵わない相手なのだから


という言葉だった

当時の私には何も響かず

むしろその人に対して

こんな苦しんで相談したのに何それ!と

混乱したのを憶えている


その人は私の中でとても大きな存在で

勝手に師匠と位置づけている


今ならわかる

到底敵わない相手とは

私の先祖たちのこと

無数の先祖たちの魂の声と想念、遺伝子を背負いまとって

現世に生きている私たち

そんな壮大なエネルギーたちに

私たった一人で抗ったところで

敵うはずがない


そして

先祖たちの壮大なエネルギーに決められ生まれ落ちたそのシナリオに

苦しみぬいて抗ってまた苦しんで…その先に

敵わないから闘わない、という選択をするまでが予定通りであるのだと

私は思う


だから

どうしようもなくなるまで落ちきったら

水が流れるように

身を任せるしかないのだ


シナリオはあるのだから

先がないと感じていても

どこかしらに道は用意されているのだ

そう思う



因縁を解消するって

現世では到底無理だと思う


うまく言葉に表せられないけれども

因縁解消の助けはできる


人生の全ての責任は自分にあると言うのであれば

その因縁の元となるおもいをしたのは

その先祖本人なのだから

先祖本人が解消しないと解決しない


でも

先祖本人はこの世に居ないから

私たちになんとかして欲しくて

色んな試練で気づいてもらおうとする


それで私たちは悩み苦しみ

もがきまくる

その先に少しの助けはできるかもしれないが

根本となる解消は到底届かない


なら

どうしたらよいか


私が思うには、だ


先祖の苦しみに強く共感し

分かち合い

そして


私にはあなたがそちらの世界で

どうか安らかに過ごしてくださいと

祈るしかできません


と、

先祖の幸せを祈り続けることに尽きると思うのだ


私たちが試練に対して

苦しみ抜いてもがいて

にっちもさっちも行かない状況である

その姿を

先祖は必ず見てる

まずそれで解消の助け、つまり

先祖の心の救いになると思う


そして

苦しいですね、辛いですね、これはもう無理かもしれない…無念です…

先祖と苦しみを共有する

これも恐らく先祖の心の救いになると思う


そのうえで

先祖の幸せを祈る


ここまでが

現世でできることだと、私は解釈した



師匠と仰ぐ方から最後にいただいた言葉は


動じるな


であった

そんなに私はいつもパニクってるのか?と

当時は理解できなかったが

今思うに

敵わない相手なのだから闘わず

流れに任せるしかない、と

動じないことだ

そういう意味だったのでは、と肚に落とした


そしてその先に

先祖と共に幸せを祈ることで

先祖の因縁が先祖自身で解消された時に

私の苦しみもその流れに乗って解消される


そう理解した



般若心経の解釈を深めよ、と

師匠から言われたが

そういうことだと

今、やっと

ようやく理解した


まだまだだけど

少しずつ

ゆっくりいそげ、でもなく


ゆっくりいこう


師匠から私へのメッセージ

ありがとうございます