こんにちは。
3連休の最終日になりましたが、初日には成田発福岡行きのジェットスター機が爆破予告を受け緊急着陸という事件がありました。私も、会社員生活の2年目以降、6年間名古屋で過ごしており、当時は出来て日が浅いセントレアから海外赴任へ旅立ちましたので、懐かしみながらも、このようないたずらに腹立たせてながら休日を過ごしておりました。
爆破予告受けジェットスター機が中部国際空港セントレアに緊急着陸 一時、滑走路を閉鎖 | 社会 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE (fukuishimbun.co.jp)
中部国際空港は、名古屋駅からのアクセスも良く、関西空港と違い非常に導線もシンプルかつコンセプトに設計されており、利便性の高い空港であります。無理無駄を省いたよくできた空港だなといつも利用していて良い印象を受けました。
さて、タイトルのとおり本日は、クオカードがもらえてかつ高配当の銘柄を紹介させていただきます。
稲畑産業(東証PRM 8098)です。
稲畑産業は、化学専門商社。住友化学との取引が強い。情報電子、合成樹脂が柱。アジア広域展開という特徴があります。
2023年3月期の業績予想は、増収ながらも情報電子事業の落ち込みが大きく、減益予想となっております。
しかし、同社の23年2Q決算説明資料を拝見すると、実に株主への還元を考えた施策を打ち出していることがわかります。
利益還元の方針としては、
①累進配当、②総還元性向は50%程度。
→前年の配当を下限とするし、政策保有株の売却等でキャッシュが生まれた場合は、
増配や自己株式取得を行う
配当推移をみても、配当性向が30%程度であることから、無理せず増配を続けていることがうかがえます。
私も、2022年に100株購入させていただきましたが、状況を見て、買い増しを進め、半永久的に保有していきたいと思います。下記は、昨年12月戴いたQUOカードです。
QUOカード(2022年12月2日 到着)
(まとめ)
配当は、115円(予想)で、配当利回りは4.85%と配当のみで十分高配当であり、3年超保有でQUOカードが2,000円分となり、優待も含めた総合利回りが5%を大きく超えます。
引き続き、総合利回り5%を超える株式の探索と収集を行っていきます。