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Vリーグのプロ化を考える

Vリーグのプロ化を出来ないかどうかと思う。


何を持ってプロか・・・?

それは、基本的に、バレーそのものを通して収益を得る事ではないか?


今はどうなのかというと・・・。

プレミアリーグは、企業チームが中心になっていて、企業が3億円近い資金を掛けてチームを運営しているようです。ほとんどがセントラル開催であるため、試合運営はほとんどVリーグによって行われる現状。

つまり、チーム側は、それ程深く試合運営に入り込んでないので、客寄せの努力がそんなに必要にならないのです。むしろ、Vリーグ側に頼まれて、高い資金を掛けてのチーム運営を依頼されてるようにも感じ取れるくらいだ。


そういう事もあり、現代、企業チームの有り方について色々と問われている。企業内での一体感を出せるともあるが、そのための福利厚生として3億円も使うものだろうか?その他、企業の宣伝も兼ねてるだろう。

ただ、それらの方向での価値が、実際に満たされているのかどうか・・・?

近年では、Vリーグで優勝しても、Vリーグファン以外にはあまり知られない現状。チームが廃部になる事も同様です。チーム運営がどれだけ宣伝に繋がっているか、見えないのもあります。


このように、プレミアリーグにおける企業チームの運営目的は、Jリーグのようなプロチームとは違った要素が多く含まれている現状です。

プロのチームなら、バレーボールを振興させて、客寄せする事が大きな目的となります。チーム側が、そのような意欲を強く持つ事で、さらにバレーボール向上に繋がるはずです。


日本プロバレーボールリーグを設立するには、新たなリーグ機構を作るのではなく、Vリーグを少しずつプロ化させて行くのがベストだと思う。


まずは、プレミアリーグをこのような形にするのはどうだろう?

・12チームに増加(いずれは14~16に増加予定)

<レギュラーラウンド>

・11×2の22試合

・1チーム4試合以上をホームゲームとする(いずれは増加予定)

・ホームゲームは1会場1試合とする。1試合しか開催しない分、ホームチームが何かしらお持て成しをして客寄せする。

・ホームゲームでは、入場料収入の6~7割をホームチームに支給。

・ホームゲームの週は、全試合をどちらかのホームゲームとし、日曜日開催とする。

・セントラル開催の週は、1会場2試合とし、土日開催とする。

・12位はチャレンジリーグに自動降格。10~11位はチャレンジリーグ2位と入れ替え戦。

・上位8チームを、2ndラウンド進出とする。

<2ndラウンド>

・1位vs8位、2位vs7位、3位vs6位、4位vs5位でそれぞれ2試合対戦。

・成績の良いチームがセミファイナル進出。

・全カード、上位チームのホームで2試合開催する。

<セミファイナル>

・2ndラウンド勝ち抜き4チームが2つに分かれる。

・1位vs8位勝者が4位vs5位勝者と対戦。

・3試合開催。①一方のホーム②もう一方のホーム③2試合をセントラル開催

・一方が2勝した場合も、セントラル開催での3試合目を行う(消化試合の位置づけ)。

<ファイナル>

・セミファイナル勝ち抜き2チームによる決勝ラウンド。

・2試合制。それぞれのホームで1試合ずつ対戦。

・1勝1敗の場合は、中立地でプレーオフ。一方が2勝の場合、プレーオフは開催しない。


レギュラーラウンドを28試合から22試合に減らす事で、プレミアリーグへの窓口を広げる。レギュラーラウンドの試合数が減少するため、ポストシーズンの試合を若干多くする。いずれは、試合数やホームゲーム数も多くしていく。そうして少しずつプロ化を目指す。

要するに、プロ・アマ混合リーグ。まずはその形で充実させて、プロ化を目指すのがいいと思います。


一方、チャレンジリーグも簡単に考えてみた。

・12チームで開催

<レギュラーラウンド>

・1回戦総当りの11試合

・1チーム1~2試合をホームゲームとする。

・ホームゲームは1会場1試合とする。1試合しか開催しない分、ホームチームが何かしらお持て成しをして客寄せする。

・ホームゲームでは、入場料収入の6~7割をホームチームに支給。

・ホームゲームの週は、全試合をどちらかのホームゲームとし、日曜日開催とする。

・セントラル開催の週は、1会場3試合とし、土日開催とする。

・11~12位は地域リーグに自動降格。

・上位8チームを、2ndラウンド進出とする。

<2ndラウンド>

・1位vs8位、2位vs7位、3位vs6位、4位vs5位でそれぞれ2試合対戦。

・成績の良いチームがファイナル進出。

・全カード、上位チームのホームで2試合開催する。

<ファイナル>

・2ndラウンド勝ち抜き4チームによる決勝ラウンド。

・セントラルで土日開催。

・土曜日に準決勝を行う。

・日曜日は敗者同士で3位決定戦、勝者同士で決勝を行う。

・優勝チームがプレミアリーグに自動昇格。2位~3位は入れ替え戦。

<入れ替え戦>

・セントラルで土日開催。

・プレミア10位vsチャレンジ3位、プレミア11位vsチャレンジ2位で2試合ずつ対戦。

・勝者が来季プレミアリーグ参入。


チャレンジリーグは、プレミアリーグとだいぶ環境が違い、アマチュアの色がとても強い。通常は仕事をしている人達が、その会社の部活で練習したり、近くのクラブチームで練習したりしてるチームが主流。そのため、試合数をあまり増やせない現状がある。

しかし、向上を考えるなら、2部でも試合数は多い方が良い。試合数やホームゲーム数をもっと増やしたいところだと思う。

現在のチャレンジリーグをそのままプロ化させるより、プレミアリーグ入りの希望のあるチームを募り、ある程度集まったら、プロリーグ2部に当たる新リーグ設立の方が良いかもしれない。で、今のチャレンジリーグはそのまま残る形にするのが良いかもと・・・。


このようにして、何とかプロ化させるのを考えてみました。。。実際にそのような動きがあって欲しいわけですが・・・。