V・チャレンジリーグ男子観戦
今日は、本当はプレミアリーグ観戦も検討していて、山形か静岡に行く事も考えていました。
しかし、予算などの問題もあり、町田市で開催されたV・チャレンジリーグ(Vリーグ2部)男子を観戦する事としました。
何気にチャレンジリーグ男子を観戦するのは、初めてでした。なので、どのようなものなのかを観ておきたいと思って観戦を決断しました。
今日は、町田市立総合体育館にて、全部で5試合も開催されたのです。1つのコートで5試合続けて開催されたわけではなく、コートをAコート・Bコートの2つに分けて開催されました。
対戦カードは、以下の通りです。
・Aコート
第1試合:警視庁フォートファイターズvsトヨタ自動車サンホークス
第2試合:ジェイテクトSTINGSvs富士通カワサキレッドスピリッツ
第3試合:阪神デルフィーノvsきんでんトリニティーブリッツ
・Bコート:
第1試合:大同特殊鋼レッドスターvs東京トヨペットグリーンスパークル
第2試合:つくばユナイテッドSunGAIAvs東京ヴェルディ
このように、2つのコートに分かれて試合スケジュールに沿って試合が進められました。
いざ、試合会場に入ってみると…。とても新鮮に感じましたね。コートを2つに分けて試合運営を同時進行してるのもあるんでしょうけど…(^^;
全体的に総括すると、やはり、チャレンジリーグ連覇中のジェイテクトが技術的にも数歩抜け出してる感じがしました。今日全勝対決で富士通を破り、独走態勢に入りました。
その次に力があるのが、つくばとヴェルディでしょうか。前年度準優勝で今季も2位にランクしている富士通は、ジェイテクトに崩されてしまってたからか、思ったほど良さが見えませんでした。力はそれなりにあると思いますけど。上位チームは、そのような感じのところです。
一方、下位に低迷しているチームに目を向けると、一番目につく特徴は、とにかく、プレミアでは目にしないようなミスが結構出ます。その傾向は、女子よりも男子の方が強いですね。セッター以外の選手がオーバートスを上げると、結構ダブルコンタクトの反則をとられてます。
チャレンジリーグ男子は、社業がメインで仕事を終えてから数時間練習するようなチームが多く、そのようなチームはなかなか多くの練習時間を確保出来ないようです。阪神デルフィーノはクラブチームですが、昼間は各自働き、休日に練習と言う形のようで、やはり思うように練習時間を確保出来ないようです。
でも、そのような選手達がチャレンジリーグで勝利を求めていく姿も面白いものです。バレーに対する彼らなりの情熱が見えてきます。
ジェイテクトは、高橋慎治選手の巧みなトス回しがかなり効いている感じでした。同じ方向に上げるトスでも、絶妙な距離加減でコントロールしてきます。アタッカー陣も決めれる選手が結構揃っていて、チャレンジリーグの中では全体的に一番上だと感じました。
ヴェルディは、選手の技術は結構あるように感じました。しかし、凡ミスが出たりなど、第1セットを先取しながらどうも上手くペースに乗れません。結局、次の3セットを取られて1-3でつくばに敗れました。ヴェルディはこれで2勝4敗となり、上位相手になかなか勝てません。トヨタ自動車との試合が没収試合となったのが痛手にならないといいのですが…。
最後の阪神vsきんでんの試合は、物凄い展開になった。下位に低迷している両チーム同士の試合ですが、前述の通り、思わぬミスが結構出ます。それでも、勝利を目指して声を出しながら精一杯戦ってました。試合はファイナルセットまでもつれ、最後はもう、お互い気持ちで勝負してました。第4セットでタイに持ち込んで勢いづくきんでんがそのまま気持ちで押し切るかのような展開で勝利を挙げました。きんでんはミスが多く、コンビミスも結構出てたのですが、それでも最後まで懸命に戦い続けて勝利を呼び込みました。最後は選手達が興奮気味で、試合後も喜びを爆発させてました。こういうのを見ると、チャレンジ男子も面白いように感じるんですよね。
このように、チャレンジリーグ男子も見所が多くとても楽しめました。是非ともまた観戦したいです。男子も男子なりに熱い戦いが繰り広げられますね。