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サッカー観戦 J1第7節 ジェフ千葉vs浦和レッズ

2008/04/26 J1第7節 ジェフ千葉 0-1 浦和レッズ (フクダ電子アリーナ)


色々な事を感じた試合だが、やっぱり負けて悔しいし、厳しい状況から抜ける事が出来なかった。

浦和、新潟、鹿島、清水、広島と難敵が続く5連戦。でも、この5連戦でも、勝ち点を稼げるだけ稼がないといけない。


この試合では、ジェフはだいぶ良いところが出せてたと思う。攻撃も守備も、だいぶ熟成されてきているのでは?攻撃面では、まだまだ物足りなさは感じるけれど、これからも熟成を重ねてくれると思う。


前半はジェフがペースだと思う。サイド攻撃やロングボールなど、余裕を持った攻撃も出来てたのでは?ただ、ゴールが奪えない。せっかくのチャンスシーンで細かいミスが出てしまい、レッズに防がれてしまうのだ。工藤浩平にも、惜しいトラップのシーンがあった。

結局前半はスコアレスで試合終了。結果的に、ペースで点を取れなかった事が敗因に繋がる。


後半で一気に、ジェフが作戦負けに陥る。大雨が降りしきる悪いコンディションの中、レッズは後半に攻勢を掛ける作戦に出てたようだ。

後半に入ると、レッズは前半で見られなかったような前線からのプレスを仕掛ける。これで一気にジェフのペースは崩れた。ジェフはなかなかボールが収まらない。前線にボールを出しても繋がらない。結局、ジェフのラインは下がってしまった。

下村東美が負傷でピッチから出ている時、青木良太のまずい判断もあり、山田直輝に左サイドを抜かれ、クロスをエジミウソンに合わされた。結局それが決勝点。不運でもあった。そこからもしっかりとレッズに最後まで凌がれた。


攻守の形。ジェフの良いところは、結構表に出せた。しかし、ジェフの弱点は、まだ改善されていない。弱点とは、相手の作戦変更に対する対応だ。

前線からのプレスを掛けられるようになって、ジェフはどう対応するのか。そこ、とても重要なところだと思う。練習でもその対策くらいやってるだろうし、選手達がしっかりと、組織で対応出来るようにならないといけない。

チームを的確な判断で引っ張る選手が中にいればいいんだろうけど、ジェフにはいないし、そもそもミラー監督も、そのような選手を入れる事は考えてないように感じる。そうである以上、選手達みんながしっかりと自主性を持ってコントロールしないといけない。試合の状況、味方選手との意識確認をもとに、状況に応じた動きを、みんなが出来ないといけないのです。

正直、今のジェフが苦戦しているところは、そこだと思う。ミラー監督は、選手の自主性に任せるスタイルのようだし、選手もやっぱり、それを受け入れている。そこを少しでも改善して行くのが、これから大切だと思います。


それと、あと、前半でジェフが点を取ってれば、また展開は変わったと思う。決定力の差が結果に反映された試合でもある。

やっぱり、決定力も磨きを掛ける必要があると思うし、そこでもジェフは苦労してるように感じます。ジェフのシュート練習をご覧になった人は分かると思うが、そのシュートの質は・・・。ジェフの練習内容なので、ここでは言わない事とします。


良いところと悪いところが色々出た試合ですが、やっぱり、良いところをもっと出せるようになって欲しいです。5連戦の中、なかなか練習での調整が難しいと思うだけに・・・、作戦や選手達の自主性もかなり必要になってくると思います。