今年、はじめてこの国際的イベントに参加しました。
この「Earth Hour」は2007年3月から温暖化防止キャンペーンの一環として始まったとのこと。
震災後、何気なくネットでこのイベントを知り、参加しました。
3月26日は私が生まれた日、ちょうどこの日に参加できたことは今回の震災のことも含めすごく感慨深いものがありました。
震災後、電力のしくみなど知らない私は、私にもすぐに何かできること!っと思い即行に家中のいらないコンセントをぬき、暖房も控えました。今の私にできること=「そうだ!!分け合えば!!」 しかし、関西の電力を東北・東京の電力に簡単には供給できないので・・・っとの情報。。。。
日本で起こった震災。
どうして、日本のみんなで助け合うことはできないの??ととても不思議だし、これを機になんとかならないものかと思います。
そういった、もやもやした気持ちの中、このイベントを知ったので何のとまどいもなく懐中電灯・キャンドルを用意して時間にそなえました。
らぶも参加。
らぶは状況が理解できなかったようで、なんでこんな真っ暗なの??っと不安そうな顔をしてそわそわ。
家中の電気を消しても、外の外灯の電気が家にさしこんできます。
それなのに・・・
時間がたち、家中の電気をつけたときの有難さ・安心さ・・・・
「Earth Hour」 毎年、参加したいとおもいます。