小学生の時は中学生は大人に見えるし、中学生の時は高校生は大人に見えるし、高校生の時は大学生は大人に見える。いつだってその時の自分は子供で、年上は大人に見える。自分が大人に見えてた存在もその立場になれば子供だったということを知る。



 じゃあ、大人っていつからなの。


 やっぱり20歳になってお酒を飲めば大人になったように感じるのだろうか。人間はどの瞬間から大人になるのか。「大人の階段のーぼるー」なんて歌詞がある。大人になるまでにすごい多くの階段を駆け上がっていくのだろう。ということは、大人になる瞬間を感じながら歳を重ねていくのだろう。




 じゃあ、その主観って具体的になんなの。


 今まで感じたその瞬間ってなんなのだろう。






現在19歳の自分が感じたその瞬間は一体。


その瞬間をこのブログに感じた度に書き記していこうかな、そう思っています。
































自販機で水を買うようになった





 これに気づいた時大人だ、そう感じた。幼い時親が自販機で水を買っている姿を見て疑問しか浮かばなかった。日本で生まれ育ったからこそ、水道から飲める水が出るという環境だからこそ、お金をかけることを勿体ないと感じていた。だったらジュース買おうよ。そう思っていた。でも今では、水を買うなら南アルプスだ。そこまでこだわるくらいに水を買うようになっていた。なんだろう、大人だ。水をわざわざ買って飲んでいる。大人だ。



 こう思える瞬間が後どのくらいあるのだろうか。あとこの題名で何度ブログをかけるのだろうか。まだ自分は子供だと今は思っている。なんなら大人になんかなりたくない、そう思っている。けど、この瞬間を感じられるということを噛み締めたりなんかしないで、ふとした時に気づけたらなと思う。






 次回こそ、Suicaの作り方講座で。





 それじゃ、また。