みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根】
代表の菅井広孝です。(^-^)
手には27個の骨が存在し、非常に精密な動きができるようになっています。
四指が4~5つの筋肉がついているのに対し、
親指は8つもの筋肉がついていることで細かい作業を可能にしています。
親指と小指を近づけることができるのが人間の特徴で、他の動物はできません。

また足は26個の骨で構成され、
バランスを取ったり、体重を支えるクッションの役割も果たしています。
このため手と足は非常に構造が似ているものの、
役割としては全く違うものとなっています。
この手足の役割の違いも、人間の特徴と言えるでしょうね。
哺乳類は、骨の形状、数はほとんど同じ。
イルカから、キリンまで退化、進化して形状は変われど、
不思議なことに数はほぼ同じなんです。
知れば知るほど、ダーウィンの言っている「進化論」納得しちゃいますね。
機械があればぜひ調べてみて下さいね♪