みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
庄内余目病院に「くつ外来」があります。
かなり珍しいように感じるかもしれませんが、
厚生労働省所管の国立研究開発法人 国立国際医療研究センターにも
靴専門外来というものがあるんですね。
今や全国的にも専門外来を作る病院が増えてきています。
===ここからHPより引用===
とりあえず近い所だと、庄内余目病院になる訳ですが、
靴で悩んでいる方、魚の目、たこ、外反母趾(がいはんぼし)、
足の痛み・疲れ・むくみ、趾の変形でお困りの方を対象に、
専門医と義肢装具士による外来を行っております。
日本に数少ない足専門の装具士が京都から来ています。
診察のあとに型取りをして、
患者さん一人ひとりの足にあわせた靴やインソール(中敷き)を作ります。
痛いたこが治らない、足が変形してきたなど、足の悩みにお答えします。
型取りから完成までは約2~4週間。
===ここまで===
合わない靴をはいていると、
外反母趾やタコ、魚の目などになりやすく、
足にトラブルが発生すると、
なおのこと下肢や上半身にも負荷がかかりやすくなります。
近年では、厚生労働省が2003年より介護予防事業として
「足指・爪のケアに関する事業」(フットケア)を盛り込み、
高齢者やその家族に足指や爪のケアの重要性と、
適切なケアの方法を普及するとしています。
それだけ、足の重要性を国も認識し始めているということです。
できることなら、
専門の医療機関で一度見てもらう事をお勧めします。