みなさん、こんばんは。
≪世界の笑顔導師≫
菅井広孝です!(^-^)
本日10回目、以前もご紹介させていただいた
顎関節症のSさん(女性)パート
毎回山形市からわざわざ来院されています。
遠いところから、いつもいらっしゃる事を考えると
本当に良くなってもらいたいです。(-へ-)
一時良くなっていたアゴの痛み
また最近痛みが出てきています。(--;)
さて今日の体の状態をチェックすると
背骨の歪み、骨盤の歪みが
ほとんどありません!ヽ(*゜O゜)ノ スコ゛イッ!!!
以前お伝えしていた
【回復ストレッチ】で歪みが戻らないように
毎日やっていただいているおかげですね♪
これだけの身体の状態なら
アゴの痛みも良いんじゃない?
と思って聞いてみましたが
「あんまり違わないような気がします・・・^^;」
と、、、あれっ?
それでは!
と、いつものように、一通り体幹をそろえて
顎関節の調整を行うと、軽減しますが残ります。
次に「快福枕」で首(頚椎)の正しい湾曲(生理湾曲)
をつけて顎関節の調整を行うと・・・
「あっ、痛くない!」
と期待通りの結果が出ました。(^^)v
「じゃあ一回立って、アゴを動かしてみましょう!」
と立ってもらうと
「あ゛ぁっ!(×o×;)」
とやっぱり痛みが出てしまいます。。。
ここで私は考えました!
(。-`ω-)ンー
【Sさんの一番の問題】は
「ご飯を食べるのが辛い事!」
です。
ではご飯を食べるときの姿勢は?
と伺うと、、、
正座です!
では正座の時、アゴの痛みがなくなれば
まずは良い訳ですね (^-^)b
Sさんに正座をしてもらい、
再度アゴの痛みを確認していただくと、
やっぱり痛みがあります。
そこで、正座時の骨盤を確認すると
歪みが出ています。
正座のときだけ歪む人っているんです(^-^;
正座時の歪みを取り、
足裏の重ね方を左右逆にして
アゴの痛みを確認するとっ!?
今度は痛みありません! (*゜▽゜ノノ゛☆ハ゜チハ゜チ
Sさんも
「おぉ~、これでご飯が食える!!!」
と喜んでくださいました。^^
ほんのわずかの歪みだけで
現状のアゴの痛みが出ている事も分かりましたので
今後は丹念に歪みを取り、
Sさん自身の正常な体の状態を覚えこませていくだけですよ♪
あとは大丈夫!
一緒に最後まであきらめずにやっていきましょうね~(^-^)