よくかむ ブログ 番外編
Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている
レンピッカ展行きました。
旦那さんちょっと噛みあわせが悪いかな?
王族だからか、あまり噛んでなさそうなアゴ
1920年代、世界大恐慌前のこの感じ。
優雅でエロティックで退廃的
冷たい汗がでた。
タマラ・ド・レンピッカ
ワルシャワの良家に生まれ、思春期をロシアとスイスで過ごす。18歳で弁護士レンピッキ伯爵と結婚する。翌年ロシア革命でパリへ亡命。働かない夫を尻目に画業で身を立てる決心。時代に翻弄されながらも女性の自由な生き方を実践し、狂乱の時代とも呼ばれた1920年代のパリで独特の作風により、画家として一躍注目された。やがて第二次世界大戦の脅威の中、アメリカに亡命。その後、時代とともに次第に忘れさられていった。そして70年代に再評価され、1980年に82歳でその劇的な人生を終えた。
御本人、かなりの美貌。
いいアゴ
