老後にお金に困る人には共通の思い込みが存在するんだって

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ニュースをチェックすると
必ずと言っていいほど
財源をどうするのかっていうトピックが
あがっている

そして人口が減っていっているとなると
年金も不安になってくる

かつては
老後は最低でも2千万円は必要というものまであった

どのくらい貯金をすればいいのかって検索する人は
割といる模様

ネットでの検索結果を鵜呑みにするというのも
思い込みなんじゃないかなって思うんだけけど

アメリカでベストセラーになっている
JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則
っていう本では
こういった検索結果には
共通する誤った前提があるんだって
それは
長期的に安定収入が見込めることを前提にしている事と
どの収入レベルの人も同じ割合で貯金できることを前提にしている事
なんだって

そもそもいくらあればいいのかって考えている事が
思い込みなんじゃないかな
例えば2千万円貯金していても
物価が10倍に上昇したら実質200万円しか貯金してない事になる

高齢になっても稼げる仕組みを今から構築していく事の方が
賢明な選択のように思えるんだよね

やっぱり投資なんじゃないかなって思う
株式の世界では87歳のトレーダーさんもいる
資産16億円なんだそうな

月曜から夜更かしで有名になった桐谷さんていう人もいる

fxにしても高齢なトレーダーさんもいる

お金の勉強は今からでも遅くないと思うので
やっておいた方がいいと思う