背伸びしない・比べない

あなたらしく楽しい暮らし作りと子育てを!!

 

福岡市東区の

キッズコーチングエキスパート

ライフオーガナイザー®

愛川美徳です。

 

自己肯定感の高めな私は幼少期から今まで

いったい何をやってきたんだっけ??と

時々、思い出す作業をします。

 

それがちびっこギャング達の子育てや

このブログを読んでくださる皆さん、

私の講座やセッションを受けてくださる方に

生かされたらいいな、という思いです。

 

 

一貫して言えるのは

『やりたいことはやってきた』

ということ。

 

私は

田舎だけど電車で都会まで30分みたいな場所で育ちました。

 

一軒家だったので、ありとあらゆる生き物を飼えました。

犬・猫・バッタ・カマキリ・トカゲ・コオロギ・蝶・金魚・メダカ・

ウサギ・ハムスター・文鳥など。

 

カマキリやキアゲハ、メダカは、羽化・孵化させて自然に返すところも経験しました。

新しい命が生まれた瞬間の様子は今でも鮮明に覚えています。

 

自転車で隣町の端まで探検にでたり、

クラスを巻き込んで動物病院ごっこ、

家の工具を使って、壊れたラジオなどの電化製品を分解して遊んだり、

母の雑誌を見てやってみたいと思い、ガレージセールをしたり、

物々交換を企画運営したり、

隣町の花火大会へ行ったり、

友達と電車に乗ってドラえもんの映画、

本を書きたいと思いつき、ノートにせっせと物語を書いては

担任の先生に見てもらい感想をいただき、

壁新聞を発行したいと思えば

担任の先生に壁に貼らせて下さいと頼む、

初めて友達と行ったライブも小6だったと思います。

そんな小学生でした。

 

何でもやればできると思っていたと思います。

 

中学生では、部活が生活のほとんどでしたが

学年行事にやりたいことを提案したり

友達と電車で遠くのプールに行ったり、

合唱コンクールは英語の曲を歌いたいと言ったり、

流行りのアイスを食べて、流行りの文具を買うために

なんばにでたり 笑

 

やっぱり自由に

やりたいことをさせてもらってました。

 

その代わりというとなんですが

「何でも自分で」が基本だったと思います。


目的が遊びでなくても、

行きも帰りも徒歩か自転車。


習っていたピアノも2年生からは隣町まで

自転車で30分の道のりを一人で通っていましたし、

歯医者へ行くのも自転車で20分くらいの道を通っていました。

 

その頃とは時代も違うけど 笑

わが子たち、ちょっとの距離を車で送迎したりするので

あまちゃんだわ~と、しょっちゅう思ってます 笑

 

・やりたいことをやってみるために考える

・トライを許される

・自分でやる

・次のちょっと大きなことにトライする

・できた楽しさ

 

それに加えて、母はいつも

『みぃちゃんはしっかりしてるから大丈夫。』

『安心してる』

『○○できて、すごいね』

 

と声をかけてくれてました。

 

そんなことの繰り返しが私の自己肯定感を

高めてくれたんだと思います。

 

母をはじめとして、先生方も私の思い付きに結構乗っかってくださっていたのが

またありがたいことです。

 

ここはかなり大きなことだったと思います。 

 

だって、家だけで褒められるより

外の世界でも褒められた方が

より、「わたしはできる」

「わたしのままでいい」

と思えますよね。

 

 

だからキッズコーチングは

ママだけでなくて

先生や地域のこどもと関わる方にも学んでほしいと思うのです。

 

子育てって直接責任があるのは親ですが、

親だけでは足りないんですよ。

実際育ててみてわかったことです。

 

長くなっちゃいましたので、

なぜ親だけで足りないのかは

次の記事で。

 



 

 

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