東京駅の周辺が大好きでした。
八重洲ブックセンターに行くのが楽しみだった。
八重洲ブックセンターの社長室に行ったこともある。
何故か・・・・お酉さまの熊手が社長室にあったの。(笑)
20代の頃に定年になったら読もうって購入した本は沢山あったが
ほとんどを処分した。
処分したのは長編ものだが。
唯一、残っていたのは
マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」でした。
何冊も何冊もある長編で楽しみにしていたけれど
私自身が「失われた時を求めている」(笑)
脳にガンが転移したから・・・・。
今日の音楽は今夜演奏されるキーシンの曲を貼り付けます。
行ったつもりの私の頭の中で鳴り響くエゲフニー・キーシンです。
※ 長いから適当にネ。
エゲフニー・キーシンのシューマン幻想曲