月を眺めていました。
羽田飛行場に降りていく飛行機のラッシュアワーで
月と一緒に眺めていました。
海外のこと宇宙のこと死後のこと
たくさん考えていたり妄想したり。
死の直前まで行ったとき牧師さんが
来てくださった。
死が怖かったから牧師さんに
か細い声で
「 死んじゃったら私はお墓に入りたくない。」
答えは
「 死んだら魂は宇宙の遠い遠い処に行くから
お墓の中には居ません。
日本の唄で千の風になってってあるでしょ・・・・。」
それ以来
死が少し怖くなくなった。
何時でも家族を観ていられるし
宇宙では亡くなってしまった人と再会し
愛した人やモーツアルトや
たくさんの人と逢えると思ったら気が楽になりました。
下記シャルル・デュトワの惑星は過去に書いていたらすみません。
長いから適当に。
ホルスト 組曲「惑星」
シャルル・デュトワ&NHK