ヤット出来た感激で涙が流れたことを忘れない。♪ 英雄の生涯を小澤征爾&カラヤン&ベルリン | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

遠い遠い昔話なんだけれど桃うちわ
サントリーホールの工事が始まったころから社員には
施工状況が放映されていた。フィルム(白地)
むろんクラシック音楽に当時は関心がない人が多かったから観に来ない人が多かった。プンプンプンプン
観に来る女性社員は決まって私達の
仲良しグループ三人でだけだった。
先輩女性は美人さんで誰からも好かれていて日銀を辞めた人。
二人目はお父さんが大蔵省にいた子。
三人目の私は静岡の田舎生まれで東京がちんぷんかんぷんな人。手

カラヤンが音響を調査している場面。音
カラヤンがヘルメットかぶって工事現場で指示している場面。工事中

社員にはクラシックの勉強会が始まった。
建物を建てるだけではダメだって。えんぴつ☆勉強
業者からはタダに近い安い金額でレコード盤を購入できた。
(たぶん会社が少しは負担していたんだと思う)

私達はサントリーホールに行けることをカラヤンの音を聴けることを
楽しみにしていたがチケットなんて取れなかった。チケット

それどころかカラヤンが病気になってしまって演奏は無理。無理階段

小澤征爾さんがタクトを振った。指揮者

私達は各家でFM放送で聴いていた。
感激で涙が流れたことを忘れない。うるうるうるうる

小澤征爾さんの音はカラヤンに似ていた。指揮者指揮者

何と今の私は音楽に助けられながら
会社が施工した聖路加国際病院に通い
さらに小澤征爾さんと同じ病院であるんだから不思議です。指揮棒指揮棒



シュトラウス: 英雄の生涯
小澤征爾&カラヤン(全曲)&ベルリンフィル




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