よく頑張って生きて来たなと自分を誉めてあげたい。
数年前までは難病に認めれれなかった。
働くことが困難であるって考えた私が取った行動は厚生省に行ったこと・・・・。
しかし回答は冷たく
「 先天性心疾患は認められていません。」
私は必死に
「 辛いんです。好きで病気をもって生まれたわけじゃない。」
でも体よく断られた。
世のなかって冷たいな~~~~。
その考えは脳膿瘍で倒れるまで決して変わることなく懸命に働いた。
脳膿瘍になった時に病院から姉に電話していても意思が伝わらない。
話すことが上手く出来ないし文字も書けないし・・・。
ただただ泣きわめく私に姉は
「 私たちは生きていてくれるだけで良いの。」
そして病院を大学病院から聖路加国際病院に変えてもらった。
今も何も出来ないがブログが書けるまでになった。
生きていることが嬉しいの。
下記動画はシューマンですが聴けた人が羨ましいです。
シューマンの4本のホルンと管弦楽のための協奏曲
小澤征爾&シカゴ交響楽団ホルン奏者&新日本フィルハーモニー交響楽団
(1977年6月11日 東京文化会館)